無灯火自転車はなぜ危険なのか クルマ免許の有無で変わる認識 2017.08.09 乗りものニュース編集部 10 ツイート お気に入り tags: 自動車, 自転車 【グラフ】自転車取り締まりにおける「指導警告票」交付件数 「指導警告票」は、警察が違反を現認した際に検挙はしないが、注意喚起のために交付する書面(警察庁資料をもとに乗りものニュース編集部作成)。 この画像の記事を読む 1 2 3
法律が自転車のヘッドライトのことを「前照灯」と呼んでいる間は無灯火運転をする違反者は居なくならないでしょう、自転車運転者にとって「前方に何があるかライトで照らさなくてもだいたいわかる」からです。本当の目的、つまり他者がアナタを見つけやすくするため、という考え方が「前照灯」という言葉からはまるっきり伝わってこないじゃないですか。
言い換え語として「ポジションライト」をじょうずに和訳した単語をどなたか発案していただけないでしょうか。
「自分が見えている」=「他人からも見えている」から灯火の必要が無いと言う認識がある限り、単語を改めたところで意味がありません。
正直、自分が見えているから他人からも見えていて当然、という考えは捨てるべき。一メートルでも遠くから自分の姿を認識してもらう、と思うべき。
自転車の無灯火と信号無視は免許のない人が多いのは交通知識の違いだと感じる。
故にロードバイク型自転車よりママチャリの方が危険運転をする。
公共交通機関へのシフトを促すなら自動車だけでなく自転車も都市部では規制すべきだと思う。
事実、自転車シフトは公共交通機関離れを起こす事(実際、定期代ケチる為に自転車通勤する奴がいる。)、違法駐輪の多さから市街地活性化に反する事が主な理由だ。
市街地活性化なら乗り物より地下街・地下道整備や駅高架の方が繋がる。
これは歩行者が歩きやすい街になる為であるから。
それに自転車シフトすると地方の鉄道を余計に使わなくする恐れがあるので中長距離は電車や船を基軸としてバスや路面電車の基盤を強化しておいた方が効果あります。
一方、鉄道では、ヘッドライトや前照灯のことを正式には「前部標識灯」。
つまり前を照らす「照明」ではなく、あくまでも外部から見た前方に進むための「標識」なのです。
前照灯を点けるのはいいけど、LEDは絶対にやめてほしい。
眩しい光が放たれて「ポジションライト」以外の周囲が見えなくなって非常に危険。LEDライトは目くらましでしかない。
取り付けかたと左側通行を守ることで解決できるので問題ないと思う
それより最近異常に眩しい自動車のヘッドライトが増えたのでこちらの規制の方を早くしてほしい
交付件数が減っているとなっているが、実際に本気で取り締まろうと思えばもっと増えるはず。無灯火は勿論のこと、傘差し、携帯使用等、交通法規を守らない者など山ほどいる。自動車等のようにちゃんと学ぶ場所、理解する場所がないからであろう。自転車も免許制になればまた大きく変わるのであろうが。
交通法規を守らない者をもっと厳しく、どんな小さなことでも一つ一つ取り締まることを求めます。
放し飼いの当然の結果だな、
チャリ同士でも見えにくいからわからないはずないと思うけど
壊れて修理するの面倒とかじゃないのか