東武スカイツリーラインの隅田川橋梁、2018年4月上旬にライトアップ
東武スカイツリーラインの隅田川橋梁が、2018年4月上旬からライトアップ。浅草・東京スカイツリーエリアのさまざまな場所から見ることができます。
ライティングは「粋」「雅」「幟」をイメージ
東武鉄道は2017年10月25日(水)、伊勢崎線(東武スカイツリーライン)の隅田川橋梁(きょうりょう)を、2018年4月上旬からライトアップを実施すると発表しました。
東武鉄道の目指す、浅草・東京スカイツリーエリアの賑わいの創出と回遊性向上の一環。年間3000万人が訪れる浅草と東京スカイツリータウンの間に位置する隅田川橋梁をライトアップすることで、相互のエリアの交流や国内外観光客の誘致を推進します。
「四季折々、浅草と東京スカイツリーをつなぐ色彩の架け橋」のコンセプトの下、東京スカイツリーの「粋」「雅」「幟(のぼり)」の3つのライティングをイメージした同系色でライトアップすることで、東京スカイツリーのライティングとのコラボレーションを日替わりで楽しめます。
ライトアップは、東京スカイツリーの展望台や、桜の名所として知られる隅田公園など、浅草・東京スカイツリーエリアのさまざまな場所から見ることができます。
東武鉄道は「浅草~とうきょうスカイツリー間の高架下においても、賑わい創出にむけた開発計画を検討しており、両エリア間を回遊できる観光地として一体化し、伝統・文化と先進性が融合した観光地を目指していきます」としています。
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