鉄道・バス車内の飲食、若いほど「寛容」傾向 10代の7割はおにぎり「OK」
あめ・ガムは9割が「問題なし」 パン・おにぎりも10代の7割が「OK」
「電車・バス車内で食べても良いと思う食べ物を教えてください(複数選択可)」という質問に対しては、およそ9割の人が「あめ」「ミントタブレット」「ガム」のそれぞれについて「食べても良い」と回答。「パン」「おにぎり」はおよそ3割、「スナック菓子」はおよそ2割が「食べても良い」と回答しました。
10代をみると、「パン」と「おにぎり」は約7割が「食べても良い」と回答。「スナック菓子」も36.4%が同様の回答となるなど、車内での食事について寛容である傾向がみられます。
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状況別にみると、「新幹線、高速バスの車内」での飲食は問題ないとする人の割合がもっとも高く8割台に。「子どもがお腹を空かせて泣いている時」も「問題なし」の割合が高く、女性は72.2%、男性は57.8%でした。
車内飲食に関する自由回答では、「におい」に関するものなど、さまざまなエピソードが寄せられました。以下はその一部です。
・「朝の通勤電車でトーストを食べてる人を見たときは驚いた」(50代男性)
・「常磐線の夕方は、缶ビールとカップ酒が必需品だった」(60代男性)
・「雨の日の路線バスでの飲食。匂いがバス中に漂って気分が悪くなった」(50代女性)
・「子どもがベビー時代はぐずると周囲に迷惑なのでえいせいぼーろなど、そっと口にふくませられるものをいつも持ち歩いていた」(50代女性)
・「バス車内でおにぎりを食べながら出社したら後日会社にクレームが来た」(30代女性)
・「出張などの帰りの新幹線でのお弁当箱とビールは最高に美味しいです!それも一つの楽しみです」(50代女性)
この調査は9月7日(木)から19日(火)までの期間、インターネット上で実施。ヴァル研究所が提供する「val ID」に登録している10代から70代までの男女1472人(男性1059人、女性406人、その他7人)が回答しています。
ヴァル研究所は調査結果に対し、「車内飲食について、認識に個人差はありそうなものの、結果から推測すると若年層ほど抵抗がなくなっているのかもしれません」としています。
【了】
酒とマクドのようなニオイもの以外はご自由にどうぞ。
バス会社によっては飲食禁止だけど、そういう会社以外は自由。
例えばバスタから出発している高速バスでも、ツアーバス出身系は飲酒ダメなんだってね。確かに、この間ジャムジャムの昼便に乗ったら、自動放送でダメだと言っていた。お陰で宿で温いビールを飲む羽目に。
JR系やchance系の感覚で使うとエライ目に遭う(笑)。鉄道系はこの点、寛容なところが多い。
何が問題か説けるのか?蚊取り線香を腰に乗ってきた人もいたけどね、でも問題の線引きをできないのが現実だろ
さすがに火が付いたままの線香は ご法度 でしょう。まあ、食事は汁を飛ばさない限りでは全然okですけどね。
転換クロスなら良いけど、ロングシートで食べるのはね。
転換クロス増やした方が居住性が上がるのは間違いないな。