空の上のビール、ラーメン、ほんまかいな…? 飛行機の通過点「ウェイポイント」とは
新たなポイントが設定されることも
2020年のオリンピック開催に向けて羽田空港の発着枠が増え、新たに都心上空の飛行ルートも採用されるため、それにともない新しい経路も設定されることになります。
「より効率的な交通流とするために経路の位置を変更したり、複線化を図るために経路を増やしたりなど常に見直しを行っております。それにともなってウェイポイントが増えたり減ったりすることがあります。」(国土交通省航空局)
都心上空に新たにウェイポイントが設定されれば、どんなネーミングになるのか気になるところです。
今では飛行機の機内Wi-Fiが装備され、飛行中でもスマートフォンでアプリを楽しめます。リアルタイムで航空機の飛行状況が分かる「Flight Radar24」などのアプリで、自分が乗っている飛行機のルートを見ることができます。アプリによってはウェイポイントも表示されるので、機内で確かめてみるのも面白いですよ。
【了】
外国ではどういうのがあるの?
自宅(北区)近くに羽田や成田から、韓国、中国、北陸、山陰、北九州方面のウェイポイントがあり、羽田のジェット機は4,500、成田からは9,00m上空を通過していく。マア、マア、うるさい。
時々、羽田に混雑で着陸出来ないのが、1,500mで飛んで行く。こいつは、本当にうるさい。
以上は、フライトレーダーでスマホから分かった事。
羽田に北からの空路が新設されたら、目黒区、渋谷区、品川区、大田区では、相当うるさくなるだろうな。
都内では、一部地域にしか関係なかった羽田飛行機騒音問題。相対的に恩恵を受けていた、これらの地域に方々にも負担が出てくるだろう。
今後も愛嬌と子供心に溢れるネーミングを営んで貰おう
JETでGO!を思い出した。