羽田・成田の発着枠拡大で国際線拡大、国内線は新型機導入を継続 ANA中期経営戦略

ANAグループが、2018~2022年度の中期経営戦略を策定。国内線旅客事業の収益基盤を堅持したうえで、国際線旅客事業をさらに成長させていく方針です。

国内線も新機材の導入を継続 LCCは中距離路線進出へ

 国内線では、2018年4月から機内Wi-Fiインターネットサービスを無料化。また、全席にシートモニターを装着したエアバスA321neo型機の導入を継続します。さらに2019年度下期以降、主力機であるボーイング777・787型機にもシートモニターの装着を順次進めます。

 LCCのバニラエアとPeachは、成田空港と関西空港を主な拠点として就航路線を増やすとともに、マーケティング、インフラなど様々な面で連携強化を図ります。また、アジア市場において、航続距離の長い小型機を活用し、2020年度をめどに中距離路線へ進出する計画です。

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LCCの中距離路線展開イメージ(画像:ANA)。

 貨物は、アジア~北米間で、航空機エンジンや自動車などの大型貨物、リチウムバッテリー、医薬品などの危険物、特殊物を大量輸送できる大型の貨物専用機(フレイター)を新たに導入。また、アジア各地~日本間の流通結節点となる「沖縄貨物ハブ」の構築も進めます。

 このほか、訓練事業や海外旅行事業などを再編しつつ、生鮮・加工食品事業の海外進出、金融事業、研修スクール事業、住宅・不動産事業の拡大など、航空事業以外でも収益の拡大を進めていくとしています。

【了】

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コメント

3件のコメント

  1. 大型の貨物専用機って何だろう。特に機種名ないけど。

    • まさかの747新規導入!?

    • 今がB767-300BCFだから大型化と言ってもB777Fでしょ。今更B747-8Fを入れる旨味がない。

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