池袋・駒込だけ停車の山手線、走る 所要時間は何分? 山手線グラフィック展で

大崎駅から大崎駅まで、途中停車駅は池袋と駒込だけという特別列車が走りました。東京造形大学による「山手線グラフィック展」のオープニングとして運転されたものですが、さて、2駅だけ停車の山手線。所要時間はどれくらいなのでしょうか。

東京駅や新宿駅は通過!

 大崎駅から大崎駅まで山手線一周34.5km、29駅。そのほとんどの駅を通過する外回り列車が2018年2月16日(金)の午後、走りました。途中、停車した駅は池袋と駒込のみです(運転の都合)。

 東京造形大学(東京都八王子市)が、山手線1編成(E231系500番台545編成)を「展覧会場」「走るアートミュージアム」に見立て、「山手線グラフィック展」を開催。そのオープニングとして、同編成に関係者を乗せ、貸し切り運行されたものです。池袋と駒込で停車しましたが、ドアは開いていません。

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学生たち関係者を乗せて運行された貸し切り特別列車(画像:東京造形大学)。

 展示のテーマは「TOKYO」。通常の編成では広告が掲示されている場所に、東京造形大学グラフィック専攻領域の学生たちによるデザイン作品およそ300点が展示されています。

「デザインは本来、美術館やギャラリーのように限られた空間だけで鑑賞されるべきものではありません。デザインは社会を形成する大切な要素であり、また、人々の日常に溶け込んでこそ真価を発揮するものという考えのもと、本作品展を東京の中心を周回するJR山手線で実施いたします」(東京造形大学)

 この「山手線グラフィック展」は、1編成の車内すべての広告面を独占的、統一的に展開できる「ADトレイン」のしくみで実施され、その編成は、山手線の一般列車として2月17日から28日まで運行されます(車両運用の都合などで走らない場合もあり)。

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