知識ゼロからわかる「青春18きっぷ」 買い方や使い方 基本ルールから「特例」まで

「青春18きっぷ」は毎年春、夏、冬に発売され、JRの普通列車などが乗り放題となるきっぷですが、どこで買えるのでしょうか。基本的なルールは簡単、しかしさまざまな「特例」もあります。

乗れるのは「普通」列車だけじゃない?

「青春18きっぷ」は、どこで買うことができ、どのように使うのでしょうか。

値段

 1枚の値段は1万1850円です。5つスタンプを押すところがあるので、ひとり(1日)あたりで計算すれば、2370円となります。たとえば、東京~大阪間を在来線で移動した場合の通常運賃は大人8750円ですので、大幅に安く移動できます。

販売場所

 JR駅の「みどりの窓口」、指定券券売機のほか、おもな旅行会社などでも購入できます。指定券券売機で買う場合は、まず「おトクなきっぷ」をタッチ、いくつか表示されるきっぷのなかから「青春18きっぷ」の項目を選択します。なお、車内では購入できません。

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指定席券売機でも「青春18きっぷ」を購入できる(2018年2月、乗りものニュース編集部撮影)。

使い方

 駅の改札で、駅員にスタンプを押してもらえば、その日1日利用できます。無人駅から乗車した場合は、乗務員に押してもらうことも可能です。駅を入出場する際は、有人改札で駅員にスタンプを見せて通過します。自動改札は利用できません。なお、複数人で利用する場合は、同日の使用者がいっしょに行動する必要があります。

 1スタンプは、ひとり「1日有効」ですが、乗車が翌日にまたがる場合は、0時を過ぎて最初に停車する駅までが有効です。ただし東京および大阪近郊の「電車特定区間」では、終電まで有効となります。この「電車特定区間」は細かく規定があるのですが、かんたんにいうと、東京近郊では南は大船(東海道本線)、西は高尾(中央本線)、北は大宮(東北本線)、東は千葉(総武本線)と覚えておくといいでしょう。大阪近郊では、南は和歌山(阪和線)、東は奈良(関西本線)、長尾(学研都市線)、北は京都(東海道本線)、西は西明石(山陽本線)です。

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