ANAファーストクラス最高額は? 「高いとこに行きたい」羽生結弦選手、どこへ行く?
オリンピック2連覇の羽生結弦選手がANAファーストクラス往復航空券を贈呈され、「なるべく高いとこに行こうと思います」とコメント。ANAファーストクラスの「なるべく高いとこ」はどこで、どのぐらいの価格なのでしょうか。
8か所に絞られる目的地
2018年2月25日(日)まで開催されていた「平昌オリンピック」。フィギュアスケート男子シングルで金メダルを獲得し、大会2連覇を果たした羽生結弦選手が27日(火)、所属するANA(全日空)で報告会を行いました。
その際、ANAから羽生選手に家族ぶんのファーストクラス往復航空券の贈呈があり、それを受けた羽生選手は「なるべく高いとこに行こうと思います」とコメント。会場の笑いを誘いました。
さて、仮に「ANAのファーストクラスでなるべく高いところ」へ羽生選手が行くとしたら、行先はどこになるのでしょうか。ANAに聞きました。
――ANAのファーストクラス往復航空券でもっとも高いのは、どの便でしょうか?
運賃は時期により異なるため、一概には言いきれないところがございます。ANAでファーストクラスを設定している日本からの行き先は、2018年2月現在、サンフランシスコ、シカゴ、ニューヨーク、ヒューストン、ロサンゼルス、ワシントンD.C.、フランクフルト、ロンドンの8か所です。
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なお、往路2018年3月1日(木)日本発、復路3月4日(日)発の便(16歳以上1名、直行便)においては、羽田~フランクフルト間(NH203、223、204、224便)の往復がもっとも高額で、合計289万9890円(各種税金や燃油特別付加運賃等を含む)でした(2月28日、乗りものニュース編集部調べ)。
【了】
伝聞の記事なので細かいニュアンスが判らないから何ともだが「高いところ」は「高価なところ」では
無くて「高度が高いところ」だったりはしないかな?