フリーきっぷ提示で列車カード贈呈 JR北海道とJR四国が青函トンネル・瀬戸大橋30周年企画

JR北海道とJR四国が「四国へ行こう&北海道へ行こうキャンペーン」を開催。相手管内で購入したフリーきっぷを現地で提示すると、青函トンネルや瀬戸大橋線の開業30周年を記念した列車カードが贈呈されます。

対象は相手管内で購入した「北海道フリーパス」「四国フリーきっぷ」

 JR北海道とJR四国は2018年3月7日(水)、青函トンネルと瀬戸大橋線が開業30周年を迎えることを記念し「四国へ行こう&北海道へ行こうキャンペーン」を行うと発表しました。

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青函トンネル開業30周年を記念した列車カードのイメージ(画像:JR四国)。

 期間は3月10日(土)から4月10日(火)まで。JR四国管内で企画乗車券「北海道フリーパス」(2万6230円、7日間有効、子ども設定なし)を購入し、有効期間内の同券をJR北海道の指定箇所で提示すると、青函トンネル開業30周年を記念した列車カードがプレゼントされます。

 カードの引き渡し箇所は、新函館北斗駅「みどりの窓口」や、ツインクルプラザの札幌支店、帯広支店、釧路支店、旭川支店、函館支店です。

 また同様に、JR北海道管内で企画乗車券「四国フリーきっぷ」(1万6140円、3日間有効、子ども半額)を購入し、有効期間内の同券をJR四国の指定箇所で提示すると、瀬戸大橋線開業30周年を記念した列車カードがプレゼントされます。

 カードの引き渡し箇所は、高松駅、坂出駅、松山駅、徳島駅、高知駅の鉄道案内所(改札横)です。

 カードは各箇所100限定で、1か所につき1人1枚が贈呈されます。

【了】

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