「DUNLOP全国タイヤ安全点検」7日開催 全国47会場で点検の重要性アピール

住友ゴム工業が全国47都道府県の47会場で「DUNLOP 全国タイヤ安全点検」を実施。タイヤの空気圧、残溝、タイヤ表面の損傷などを点検します。

全国47都道府県の47会場で実施

 住友ゴム工業が2018年4月7日(土)に、全国47都道府県の47会場で「DUNLOP 全国タイヤ安全点検」を実施。タイヤに起因する事故の未然防止を目的に、装着されているタイヤの空気圧、残溝、タイヤ表面の損傷などを点検します。

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2017年10月の、タイヤ点検活動の様子(画像:住友ゴム工業)。

 会場は、北海道が「道の駅 YOU・遊・もり」、東京都が「イオンモール日の出」、神奈川県が「イオンモール大和」、愛知県が「道の駅 立田ふれあいの里」、大阪府が「道の駅 かなん」、福岡県が「道の駅 おおとう桜街道」などです。

 当日は、タイヤ安全点検の重要性を記載したクリアファイルを配布するなど、タイヤの定期的な点検・整備の必要性をドライバーに訴求。また、安全点検を受けた人には、日常的なタイヤ点検を意識付けるメッセージを込めたマスク、子どもには夜道で光るオリジナルリフレクターが配布されます。

 この活動は2008(平成20)年から全国47都道府県の道の駅やショッピングセンターなどで年2回実施されており、点検台数は延べ8万8千台を突破。住友ゴム工業は「DUNLOPの創業者であるJ.B.DUNLOP(ジョン・ボイド・ダンロップ)が空気入りタイヤを実用化してから130周年を迎える今年、DUNLOPでは空気圧点検に関する特設WEBサイトを開設するなど、定期的な点検活動だけでなくタイヤの空気圧の重要性も啓発していきます」としています。

【了】

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