関西大手をごぼう抜き! 数字で見えた大阪メトロの実力

【画像】ロゴマークはらせん状の「M」

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大阪メトロのロゴマーク。モチーフは東京メトロと同じ「Metro」の「M」だが、らせん状の動きのあるフォルムにすることで「走り続けるエネルギー」などを表現したという(画像:大阪市交通局)。

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Writer: 草町義和(鉄道ニュースサイト記者)

鉄道誌の編集やウェブサイト制作業を経て鉄道ライターに。2020年から鉄道ニュースサイト『鉄道プレスネット』所属記者。おもな研究分野は廃線や未成線、鉄道新線の建設や路線計画。鉄道誌『鉄道ジャーナル』(成美堂出版)などに寄稿。おもな著書に『鉄道計画は変わる。』(交通新聞社)など。

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コメント

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6件のコメント

  1. 阪急や近鉄にしてみたらある意味脅威だろうなぁ

  2. ただの現時点での、数字の羅列ではないか。
    売上の数値を見ても経常利益レベルでマイナスなら何の意味も持たない。

    草町君、キミははしゃぎすぎだ。

  3. 数字だけではダメなんですよ。
    サイン類など統一・わかりやすさなど徹底されないと。
    まだまだこれからだと思います。

  4. 日本民営鉄道協会に加盟してかつ色んなところから「大手私鉄」として認められたら「大手私鉄」として認められるんじゃないだろうか(帝都高速度交通営団→東京メトロとなった東京地下鉄株式会社がそのパターン)。
    なお大阪市営地下鉄の民営化により、日本で一番新しい鉄道事業会社が「大阪市高速電気軌道株式会社(2017年6月1日設立)」となり、これまで一番新しい鉄道事業会社だった「京阪電気鉄道株式会社(2015年4月1日設立)」が2番目となったことをお伝えします。

  5. 読み物としては良いけど鉄道マニアからすれば「だから何?」と言いたく成るような記事

  6. 大阪メトロになって不便になった。
    事故、故障も増えた気がする。