業界初「飛行機カラオケ」誕生 案内・操縦操作など7編 映像と字幕で誰でもCAやパイロットに
ジェットスター・ジャパンの機内などで撮影された映像と、テロップを組み合わせた「飛行機カラオケ」が登場。誰でも航空業界で働いているような気分を味わえるといいます。
「搭乗開始のご案内」「パイロット巡航中のご挨拶」など7編
通信カラオケなどを事業展開するエクシングと、LCCのジェットスター・ジャパンは2018年4月16日(月)、業界初のカラオケコンテンツ「飛行機カラオケ」を21日(土)から配信すると発表しました。
地上スタッフやキャビンアテンダント、パイロットら現役スタッフの働く姿を撮影。機材はジェットスター・ジャパンのエアバスA320型機です。臨場感あふれる映像とテロップを見ながら、誰でも航空業界で働いているような気分を味わえるといいます。
「飛行機カラオケ」のコンテンツは、「搭乗開始のご案内」「搭乗時のご挨拶」「非常用設備のご案内」「到着のご案内」「パイロット離陸操作」「パイロット巡航中のご挨拶」「パイロット着陸操作」の7編です。「JOYSOUND MAX2」「JOYSOUND MAX」「JOYSOUND f1」を対象に配信されます(一部店舗・機種を除く)。
エクシングとジェットスター・ジャパンは、「憧れの職業の一つであるグランドスタッフやキャビンクルーのアナウンスが体験できるのはもちろん、普段は覗(のぞ)くことができないコックピットで繰り広げられる機長と副操縦士による掛け合いは一見の価値あり」としています。
【了】
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