このクルマで曲がり切れる…? 小回り性能の指標「最小回転半径」とは 2018.07.05 乗りものニュース編集部 7 ツイート お気に入り tags: 自動車 【図】知ってますか? 最小回転半径の考え方 拡大画像 円の中心は常に後輪の車軸の延長線上にある。最小回転半径5.0mのクルマは、「自車から前方の壁までの距離が5m」あれば余裕をもって曲がれる(乗りものニュース編集部作成)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(3枚) 1 2 3
今更に諸元ですか?優遇税制に誘導されて重く届け出数値だけで燃費基準を達成したメタボ車を売りまくる日本の道路事情を無視した企業の商いに歯止めをかけねばなりませんよね?
前輪駆動は小回り効かないのではなく前輪駆動車にバカみたいなV6などの大排気量エンジンを搭載することが問題なのですね
カローラやサニーはユニバーサルジョイントの進歩からFR時代と同等の小回り性能を実現しているし
ただ、これが1800クラスのコロナクラスではエンジンの搭載位置やオイルパンや隣り合わせのミッションの大きさに阻まれ切れ角は維持しにくいのですが
車って以外にも小型の大衆車に様々な技術の魂が吹き込まれているんですね
こうして売る側や買う側が諸元を無視している間は日本の交通事情を無視したバカでかい車しか出てこないでしょうね
カローラですら3ナンバーになる時代なので諸元表は重視しましょう。
しかし今更に回転半径とは・・・
プレミオとセルシオが同じ数値だからね。
でも実際セルシオのほうがまだ小回り効く
これは駆動方式と言うよりプレミオ含む同種のシャシの設計の怠慢
無意味に太い大きなタイヤ
それをフェンダーに納めるべくデカくなった車体
前輪駆動
それでも道は広がらない
FF車でMTの比率がそこそこの時代に同じ車種でMTのほうが回転半径が小さかったり最低地上高が違っていたりでATはMTより物が大きく重いと言ったとこでしょうか?
また日産の初代エクストレイルのように車体の大きさのわりには5.3を実現するなど昔の車のほうがユーザーに配慮があったことの証でしょうか?
また前普通免許(総重5トン未満)で運転できた引っ越しトラックと呼ばれるトラックには4,9とか小回りの効く車種もあります。
しかし肝心の今はやりのヘビー級ミニバンが6メートルに迫る数値であることを考えると狭い日本の駐車場事情では駐車に四苦八苦するのも容易に想像できますがね
日本三大自動車工場がある町に在住してはいるが
【最小回転半径】と【車幅】は地方に住んでるとイマイチピンとこない。
街なかの脇道への左折とかでも、ステアリング目一杯切る人少なくなってるみたい。膨らんで対向車を妨げてもお構い無し。たぶん持ち替えないですむ範囲でしか回してない。で道が狭いとか文句言ってそう。そんな人たちには最小回転半径はなんの意味もない。
取り回し易くするため前輪舵角大きく切れる様にと、多くのクルマつくってる人達が頑張って改善し続けてきた(特にFWD/AWD)のに、ありがたみ感じてもらえないのもかわいそう。
軽自動車規格改訂で車幅が拡がった時、一番の恩恵は車室拡幅よりも最小回転半径の縮小(舵角の拡大による)だとも言われたけど、それも今は昔か。