「SL大樹」乗客10万人達成イベント開催 13日~16日は記念乗車証を配布
東武鬼怒川線を走る「SL大樹」が、乗客10万人を達成する見込みです。これにあわせ、記念イベントが行われます。
2017年8月に運転開始
東武鉄道は2018年7月4日(水)、鬼怒川線を走る「SL大樹」が14日(土)に乗車10万人を達成する見込みであることから、13日(金)~16日(月・祝)の4日間に記念イベントを開催すると発表しました。
14日(土)の「SL大樹3号」到着後である13時45分から、鬼怒川温泉駅(栃木県日光市)の駅前広場特設ステージでは、「SL大樹ご乗車10万人達成記念セレモニー」を開催。乗客代表への記念品贈呈やくす玉割りなどを予定しています。
13日(金)から16日(月・祝)までの4日間は、「SL大樹」1号~6号の乗客に硬券仕様(硬い厚紙のきっぷ)の「SL大樹ご乗車10万人達成記念乗車証」を配布します。
「SL大樹」は2017年8月10日(金)に運転を開始。C11形蒸気機関車207号機、ヨ8000形車掌車、14系客車3両、DE10形ディーゼル機関車の6両編成で、週末を中心に下今市~鬼怒川温泉間を3往復しています。
【了】
にしては、スペーシアやリバティの乗車率が振るわないねえ。