JAL「スカイタイム」好き錦織選手、「向くスポーツ」を診断した結果「想定内です」(写真15枚)
プロテニスプレイヤーの錦織 圭選手が「スポーツ能力測定会」に参加。「向いているスポーツ」を診断しました。このイベントはJALの「東京オリンピック」へ向けた展開のひとつで、錦織選手はJALの「スカイタイム」が好きだそうです。
「見てすぐ動く」錦織選手
プロテニスプレイヤーの錦織 圭選手が2018年7月17日(火)、東京都内で「スポーツ能力測定会」に参加。「向いているスポーツ」を診断しました。
「リカバリーバランス」「視覚反応ステップ」「ジャンプ力とバネ力」「スイングスピード」と測定を受けた結果、錦織選手は「反応力」「細かいステップ」「見てすぐ身体が動く」のがスゴく、「卓球」「バドミントン」「テニス」が向いている、という結果になっています。
「想定内の答えでした。卓球もバドミントンも、テニス選手は上手いです」(錦織 圭選手)
ただ今回は、都合から「10mスプリント」などの測定は行っていないため、それをした場合は、また違う結果になる可能性もあるとのこと。
この「スポーツ能力測定会」は、JAL(日本航空)が2020年の「東京オリンピック・パラリンピック」に向け機運を高めるべく実施している、「JALネクストアスリートプロジェクト」の一環として行われているもの。それに今回、JALのサポート契約選手である錦織選手も参加した形です。
「スポーツ能力測定会」は子ども向けで、全国47都道府県での開催が目指されており、これまで11都道府県で実施(7月17日現在)、3000人以上の子どもたちが参加。JALによるとこの「測定会」には、「東京オリンピック・パラリンピック」というタイミングで、子どもたちが自らの可能性に気づき、夢を抱き、一歩踏み出すきっかけを、航空会社としてさまざまな人々の「夢」や「未来」を切り開く手伝いをしてきたJALがサポートすることで、JALファンの拡大につなげる、という狙いがあるといいます。
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