定時運航率の年間トップはスカイマーク 2017年度、国内12社中93.06%で1位に

国土交通省が国内航空事業者12社の輸送実績などを発表。スカイマークが定時運航率の高さと、欠航率の低さでいずれも年間1位になりました。

欠航率は12社で最も低い0.59%

 スカイマークは2018年7月31日(火)、国土交通省が同日に公開した2017年度の定時運航率が93.06%で、国内の航空会社12社中1位になったと発表しました。

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スカイマークのボーイング737-800型機(2012年7月、恵 知仁撮影)。

 定時運航率は、全体の便数に占める出発予定時刻以降15分以内に出発した便数の割合です。ちなみに2位はエアアジア・ジャパン(90.42%、2017年10月29日運航開始)、3位はAIRDO(90.06%)、4位はJAL(90.01%。ジェイエアと北海道エアシステム含む)、5位はスターフライヤー(89.86%)で、最下位の12位はピーチ(79.17%)でした。

 欠航率(運航予定便数に対する欠航便の割合)は、スカイマークは0.59%を記録。これは12社中最も低い割合でした。ちなみに欠航率は低い方から、スターフライヤー(0.67%)、日本トランスオーシャン航空(0.90%)、ソラシドエア(1.18%)、エアアジア・ジャパン(1.26%、2017年10月29日運航開始)と続きます。12社のなかで最も高かったのは春秋航空日本(3.56%)でした。

 スカイマークは「これからも当社は、安全運航を最優先に安定した高い定時運航率の継続により、お客様の時間を大切にしてまいります」としています。

 国土交通省は31日(火)に、「航空輸送サービスに係る情報公開」を行い、2017年度における特定本邦航空輸送事業者12社の輸送実績や遅延率、欠航率などを公表しています。特定本邦航空輸送事業者は、JAL(日本航空。ジェイエアと北海道エアシステム含む)、ANA(全日本。ANAウイングス含む)、日本トランスオーシャン航空、スカイマーク、AIRDO、ソラシドエア、スターフライヤー、ピーチ・アビエーション、ジェットスター・ジャパン、バニラエア、春秋航空日本、エアアジア・ジャパンの12社です。

【了】

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コメント

2件のコメント

  1. 単純にスカイマークは運行便自体が少ないから結果として確率が上がっただけじゃない?

    • 便数が少ないからこそ、一便の欠航や遅れが全体の数字を左右するのでは?