大分道の速見IC~大分米良IC間、「東九州道」に変更 前後区間と道路名統一

大分道の速見IC~大分米良IC間の道路名が「東九州道」に変更へ。これに伴い、一部ICではIC番号の変更も生じます。

院内IC~速水IC間の各IC番号も変更

 NEXCO西日本九州支社は2018年8月1日(水)、大分道の速見IC~日出(ひじ)JCT~大分米良IC間の道路名を、東九州道に変更すると発表しました。

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鳥栖JCT~大分米良IC間を結ぶ大分道。東側の終点は日出JCTに変わる(画像:NEXCO西日本)。

 高速道路ナンバリングが導入された際、北九州JCT(北九州市小倉南区)から清武JCT(宮崎市)までの区間は「E10東九州自動車道」と決定されました。しかしこのうち、速見IC(大分県日出町)から大分米良IC(大分市)までの区間は現在、「大分自動車道」として案内していることから、前後の区間と同じ「E10東九州自動車道」に統一して分かりやすくするといいます。

 また、東九州道(宇佐別府道路)の院内IC、安心院IC、大分農業文化公園IC、速水ICの各IC番号も、前後とつながるよう、現在の「10~13」から、枝番を用いた「9-1~9-4」にそれぞれ変更されます。

 標識などの変更は2019年9月までに完了する予定です。

【了】

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コメント

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1件のコメント

  1. 日出JCT以南の番号も変えたほうがいいと思うんだけど。。。
    枝番は無理があるような。。。