ホームも電車も街も会場に!「京急川崎ステーションバル」今年も開催

京急電鉄が「第2回京急川崎ステーションバル」を開催へ。当日は京急川崎駅の周辺をはじめ、大師線のホームや停車中の列車内も会場です。

川崎鶴見臨港バスの車両展示も予定

 京急電鉄は2018年8月23日(木)、沿線の活性化や魅力発信を目的に、9月8日(土)と9日(日)の2日間、「第2回京急川崎ステーションバル」を開催すると発表しました。

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「第2回京急川崎ステーションバル」の会場の一部として使われる1500形電車のイメージ(画像:京急電鉄)。

 会場は京急川崎駅(川崎市川崎区)の大師線ホーム1番線・2番線と1番線に停車している列車内です。車両は1500形電車が使われます。

 餃子(神奈川県川崎市)や海軍カレー(同・横須賀市)、まぐろステーキ(同・三浦市)、三日月あんぱん(東京都大田区)などの京急線沿線グルメをはじめ、アルコール飲料、ソフトドリンクなどを販売。さらに列車内ではジャズライブも開かれます。なお、会場となる駅ホームや列車内は、入場券や、京急川崎駅を区間に含む乗車券が必要です。

 また、京急川崎駅周辺でも縁日や京急グッズの販売、川崎鶴見臨港バスの車両展示などが予定されています。

【了】

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