JR武蔵野線で記念ヘッドマーク 全線開業40周年、2種類掲出

武蔵野線の全線開業40周年を記念し、JR東日本千葉支社が電車1編成にヘッドマークを掲出します。デザインは2種類です。

2019年3月末ごろまで

 JR東日本千葉支社は2018年11月19日(月)、武蔵野線が全線開業40周年を迎えたことから、記念ヘッドマークを掲出した列車を運行すると発表しました。

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全線開業40周年記念ヘッドマークのイメージ(画像:JR東日本千葉支社)。

 期間は11月23日(金・祝)から2019年3月31日(日)ごろまでです。京葉車両センター所属のE231系電車1編成を対象とし、両先頭車に異なるデザインのヘッドマークを掲出します。

 運行区間は武蔵野線の全線です。京葉線の直通列車や、大宮~府中本町、八王子間を結ぶ「むさしの号」、大宮~西船橋、新習志野、海浜幕張間を結ぶ「しもうさ号」も含みます。

 武蔵野線は国鉄時代の1973(昭和48)年4月1日、府中本町~新松戸間が開業。1978(昭和53)年10月2日には新松戸~西船橋間が完成し全線が開業しています。

【了】

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