最大級の「虎」で2019年日本一! スカイマーク、3代目「タイガースジェット」披露(写真22枚)
スカイマークと「阪神タイガース」のコラボによる3代目「タイガースジェット」が登場。機体側面には過去最大級という巨大な「虎」、そして「トラッキー」「キー太」「ラッキー」たちが描かれています。
およそ4m四方の「虎」!
スカイマークが2018年11月30日(金)、羽田空港の同社格納庫で3代目「タイガースジェット」を披露しました。
スカイマークとプロ野球球団「阪神タイガース」のコラボレーションによる特別デザイン機「タイガースジェット」。初代、2代目とも球団のシンボルである虎マークが機体に描かれていましたが、3代目はおよそ4m四方という過去最大級のサイズなのが特徴です。左側面に描かれており、「2019年の日本一を目指して、力強く飛躍すること」を表現しているとのこと。右側面には、「阪神タイガース」公式キャラクターの「トラッキー」「キー太」「ラッキー」が描かれています。
機材はボーイング737-800型機(JA73NR)です。機内は、これまでと同様に座席のヘッドレストカバーが「阪神タイガース」仕様になっています。また、乗り降りの際には『六甲おろし オルゴールバージョン』が流れます。
3代目「タイガースジェット」は、きょう30日(金)から2019年のプロ野球シーズン終了の頃まで、スカイマーク全路線で運航。期間中は機内でイベントも実施されます。運航予定やイベントの詳細は、同社ウェブサイトの特設ページで発表される予定です。
ちなみに、初代「タイガースジェット」は2016年4月から10月末まで、2代目は2017年7月から2018年10月まで運航されていました。
【了】
虎に翼ならぬ"翼に虎"!