特急「ゆふいんの森」間もなく誕生30周年 日田・由布院中心にキャンペーン JR九州

特急「ゆふいんの森」がデビュー30周年を迎えることから、JR九州が日田、由布院を中心とした送客キャンペーンを展開します。

「高原のリゾートエクスプレス」として誕生

 JR九州は2018年12月7日(金)、久大本線(ゆふ高原線)を走る特急「ゆふいんの森」が2019年3月にデビュー30周年を迎えることから、日田、由布院(いずれも大分県)を中心とした送客キャンペーンを2019年1月から6月にかけて展開すると発表しました。

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キハ72系の「ゆふいんの森」。1999年運転開始(画像:JR九州)。

 同列車はJR九州の発足間もない1989(平成元)年3月、博多~由布院~別府間を結ぶ特急として誕生。「高原のリゾートエクスプレス」というコンセプトで、当時としてはめずらしいハイデッカー(高床)構造やビュッフェ設備に加え、客室乗務員による車内サービスなど、従来の特急とは一線を画した列車がデビューしました。JR九州によると、2018年10月末時点で、「ゆふいんの森」はのべ約610万人に利用されたといいます。

 キャンペーンでは、第1弾として、「ゆふいんの森」の車内販売メニューがリニューアルされるほか、日田、由布院を目的地とした旅行商品が順次発売されます。また、主要駅には、日田エリア、由布院エリアの観光地や飲食施設を地図で紹介したパンフレットが設置される予定です。

 JR九州は「2018年7月14日に久大本線全線での運転再開を迎え、更に盛り上がる“ゆふ高原線”にぜひお出かけください」としています。

【了】

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