雪の日、なぜクルマのワイパーを立てるのか あまり立てない地域、立てられないクルマも

雪の日には、駐車場に停まっているクルマのワイパーが立てられている光景を目にすることがあります。クルマの取扱説明書でも、寒冷地で屋外に駐車する際にはワイパーを立てるよう推奨されていますが、メリットもデメリットもあるようです。

【写真】そのままでは立てられない構造のワイパー

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ワイパーの一部がボンネットに隠れる「コンシールドワイパー」の例。車内から操作することでワイパーを立てられるようになる車種も(乗りものニュース編集部撮影)。

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コメント

1件のコメント

  1. 寒冷地仕様だとフロントウインドウ(ワイパー部)にも熱線が入ってる車種が多いですよね。

    ノルウェーやスエーデンとか雪の多い地域だと車の仕様上ヘッドライトが常時付けっ放しでヘッドライト用のウオッシャーがあるし