伊豆諸島航路の新貨客船が建造開始 東海汽船「さるびあ丸」の代替船

「さるびあ丸」の代替となる貨客船の起工式が行われました。

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起工式で行われた鉄板溶接の様子(画像:東海汽船)。

 東海汽船が2019年1月29日(火)、三菱造船下関造船所(山口県下関市)で、新造船の起工式を行いました。

 この船は、東京と伊豆諸島を結ぶ貨客船「さるびあ丸」の代替として、2020年6月に完成予定です。

 起工式には、東海汽船の取締役社長 山崎潤一さんをはじめ、船体のカラーリングデザインを担当する野老(ところ)朝雄さんら6人が出席。彦島八幡宮(山口県下関市)の神主による祈祷のほか、三菱造船と東海汽船の各代表がスイッチを押し、建造の開始となる鉄板2枚の溶接が行われました。

 今後は、「ブロック建造」と呼ばれる、各所であらかじめ組まれた船体の一部を船台の上で組み立てて船の形にしていく作業が行われます。2019年6月には、デザインと船名が発表される予定です。

 なお、東海汽船は、貨客船に並行してジェット船1隻の建造計画も進めています。2019年5月に起工式が行われ、貨客船と同様、2020年6月に完成する予定です。

【了】

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コメント

1件のコメント

  1. 貨客混載は バス・鉄軌道・船舶・航空問わず 路線や交通体系の存続のためにも大いに行われてほしい。

    また、交通機関同士で競争する という概念を取り払ってほしい。
    例えば、
    新幹線等は「地方都市~地方都市」を速達で結ぶ
    航空は「各地方」~「各地方」同士を速達で結ぶ。

    そんな交通体系が創れるよう、新たに造る新幹線は沿線空港に途中駅形式で乗り入れていく

    船舶の場合、路線バスごと船に乗り、海を越えた区間で路線をつなぐ。