「島に恩返し」東海汽船マスコットガールに伊豆大島出身「島ガール」小池夏海さん!
東海汽船の4代目マスコットガールに、伊豆大島生まれの18歳、オスカープロモーション所属の小池夏海さんが就任。「島で育ててもらった恩返しをしたい」と意気込みを語りました。
生粋の「島ガール」が初就任
東京~伊豆諸島航路などを運航する東海汽船のマスコットガールが、2019年4月1日(月)に交代。3代目の橘 みづほさんに代わり、4代目としてオスカープロモーション所属の小池夏海さんが就任します。
小池さんは2000(平成12)年8月、伊豆大島(東京都大島町)生まれの18歳。2019年3月に大島の高校を卒業し、上京したばかりです。今回、東海汽船マスコットガールとしては初めて、伊豆諸島内で生まれ育った生粋の「島ガール」が採用されました。
「小さい頃から見ていた歴代マスコットガールの先輩方を見習って、東京諸島の良さをPRできるように頑張ります。島という素晴らしい環境で育ててもらった恩返しをしていきたいです」(小池夏海さん)
東海汽船は2020年夏に、新造船2隻(客船とジェットフォイル)を就航させる計画。東海汽船の山崎潤一社長は、「新造船のテーマは『つなぐ』です。観光で来られるお客様や島民の方と、東海汽船をつなぐ存在として、また島々と本土をつなぐ架け橋として、小池さんはぴったりの女性です」と話しました。
【了】
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