東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」に名称決定 ホテル併設

「東京ディズニーシー」の新エリア名称が「ファンタジースプリングス」に決定。映画『アナと雪の女王』『塔の上のラプンツェル』『ピーター・パン』をテーマにしたアトラクションなどのほか、ホテルも開業します。

映画3本の世界を再現

 オリエンタルランドは2019年年5月21日(火)、「東京ディズニーシー」(千葉県浦安市)で建設を進めている新エリア(テーマポート)の名称を「ファンタジースプリングス(Fantasy Springs)」に決定したと発表しました。

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「ファンタジースプリングス」全景イメージ(画像:オリエンタルランド)。

 同パークでは、既存施設への追加投資としては過去最高となる2500億円を投じ、2001(平成13)年の開業以来、最大の面積で拡張プロジェクトが進行しています。

 新たに開発される「ファンタジースプリングス」は、「魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界」をテーマとし、ディズニー映画『アナと雪の女王』『塔の上のラプンツェル』『ピーター・パン』を題材とした4つのアトラクション、3つのレストラン、ひとつのショップが開設される計画です。

 また、パーク内に位置し、最上級ランクの部屋を有するディズニーホテルも開業します。「ファンタジースプリングス」は2022年度に開業する予定です。

【了】

【画像】「魔法の泉」が湧く新エリアのイメージ

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