鉄道の線路、砂利あり・なしで何が違う? 地下鉄にも「砂利あり」区間があるワケ

【写真】コンクリート道床の線路

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コンクリート道床(防振まくらぎ軌道)の例。東京メトロ総合研修訓練センターの運転実習線は、地下鉄のトンネルが再現されている(2016年3月、乗りものニュース編集部撮影)。

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Writer: 枝久保達也(鉄道ライター・都市交通史研究家)

1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter:@semakixxx

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コメント

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4件のコメント

  1. 画像の説明が逆です。バラスト軌道の所にコンクリート軌道と書かれてますが、砂利のない画像に「バラスト」と説明されてもねぇー。

    • ご指摘ありがとうございます。 訂正いたしました。

  2. で、何が言いたい?

  3. 地下鉄の有道床軌道のトンネルの狭い空間で道床交換のときに長年の使用で砕かれたバラストを掻き出すのは大変だと聞いたことがあるので、作る人は必ずしもメンテナンスのことまでは考えていないのだろうなと思いました。