西武で『あの花』デジタルラリー開催 集めて秩父へ行くと「特製ステッカー」贈呈

西武鉄道が「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。西武線デジタルラリー」を開催。6駅に掲示されたポスターのQRコードを読み込み、アプリ内で「マイAR」を獲得します。

ポスターは6駅に掲示

 西武鉄道は2019年7月22日(月)、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。西武線デジタルラリー」を8月1日(木)から9月8日(日)まで開催すると発表しました。

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飯能駅(埼玉県飯能市)で獲得できるキャラクターARのイメージ(画像:西武鉄道)。

 西武秩父線の開業50周年を記念して、秩父を舞台にしたアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(あの花)とコラボします。

 デジタルラリーは、スマートフォン向けアプリ「舞台めぐり」を使用。参加者は、池袋、練馬、飯能、高田馬場、田無、所沢の6駅(改札外)に掲示されるポスターのQRコードを読み取り、『あの花』に登場するキャラクターの「マイAR」を獲得します。

 1駅につき、キャラクター1人分、ARは2種類。異なるキャラクター3人分のARを集めると、AR「キリン着ぐるみめんま」が付与されます。

 また、「キリン着ぐるみめんま」を獲得したあと秩父観光情報館(埼玉県秩父市)に行くと、先着順で「特製ステッカー」がもらえ、さらに係員が提示するQRコードを読み込むことで「特製浴衣マイAR」(全7種)を獲得できます。なお、デジタルラリーの参加費は無料ですが、交通費と通信費は自己負担です。

 西武鉄道は、「西武秩父線50周年の節目の機会に、ぜひ西武線沿線を楽しみながら秩父へ遊びに行きませんか」としています。

【了】

【画像】秩父ではARとステッカーがもらえる

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