導入日にワケがあった AIRDOがオリジナルデザインのマタニティタグ導入
AIRDOがオリジナルデザインのマタニティタグを導入しました。全就航地のAIRDO空港カウンターで妊娠中の利用者に配布されます。地上係員が中心となり選定を行ったこのサービス。導入日にもワケがあるようです。
地上係員が中心にサービス選定
AIRDOは2019年7月24日(水)から、オリジナルデザインのマタニティタグを導入しました。
このマタニティタグは、全就航地のAIRDO空港カウンターで、妊娠中の利用者がAIRDO便に搭乗する際に配られます。なお、出産予定日より28日以内(出産予定日含む)は搭乗条件があるとのことです。
タグには厚生労働省推奨のマタニティマークを入れ、同社の機体と、公式キャラクターの「ベア・ドゥ」がデザインされています。このタグの導入には、同社の空港内サービス品質向上を目的とした社内プロジェクトで、地上係員が中心となりサービス選定を行いました。
導入日についてAIRDOは、安産祈願の戌の日にあやかって24日(水)にしたとしています。
【了】
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