滝つぼ温泉、機内食… JAL「宮城県」を特集 9月の地域プロモーションで

JALが地域プロモーション活動で宮城県を特集。機内誌『スカイワード』では、県北部の伊豆沼、内沼を紹介。国内線ファーストクラスでも宮城県にちなんだメニューを提供。JALパックでは、鳴子温泉などを紹介します。

歴史、文化、自然、グルメなどをPR

 JAL(日本航空)は2019年8月21日(水)、宮城県を9月の地域プロモーション活動で特集すると発表しました。

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『スカイワード』日本語版の記事イメージ(画像:JAL)。

 JALは各都道府県の歴史、文化、自然、グルメなどの魅力を、機内誌、機内食などの媒体を通じて月単位で特集しています。9月は宮城県です。

 機内誌『スカイワード』9月号では、ラムサール条約にも登録されている県北部の伊豆沼、内沼などを紹介するほか、一部便の機内ビデオでは県北地方の滝つぼをそのまま利用している温泉やウォータースポーツ、料理やデザートを取り上げます。

 国内線のファーストクラスでは、仙台市のレストラン「楽・食・健・美-KUROMORI-」の黒森洋司オーナーシェフが機内食メニューを監修。県産食材が多く使用されたメニューを提供するほか、お米やお酒、茶菓子も宮城県のものを取り上げます。

 また、仙台空港発着のJALグループ便利用者(対象運賃で搭乗)を対象にキャンペーンを開催。JALパックでは「温泉特集」で鳴子温泉をはじめ、秋保温泉や南三陸温泉を紹介します。

【了】

【画像】JALの地域プロモーション「宮城」特集!

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