H100形電気式ディーゼルカー、函館本線「山線」に投入 キハ40形を置き換え JR北海道

計15両で営業運転を始める計画です。

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H100形電気式ディーゼルカーの量産車(画像:JR北海道)。

 JR北海道は2019年9月11日(水)、H100形電気式ディーゼルカー「DECMO」の最初の投入線区が函館本線の長万部~小樽間(山線)に決定したと発表しました。

 同社は製造から35年以上が経過し老朽化が進むキハ40形ディーゼルカーの置き換えを目的に、H100形を導入する計画です。愛称は「Diesel Electric Car with MOtors」(モーターで走る電気式ディーゼルカー)を略した「DECMO」(デクモ)です。ディーゼルエンジンの動力で発電した電力によりモーターを回し、走行します。

 量産先行車2両を新製し、2018年2月から走行試験を実施。各種の検証を終え、量産車が2019年9月に6両、2020年1月に7両が落成します。2020年春に量産先行車と量産車計15両で営業運転を始める予定です。函館本線の長万部~小樽間で運行されるワンマン普通列車が、H100形に置き換わります。

 さらに今後、2020~2021年度にかけてH100形が60両導入され、老朽化が進む従来車両の置き換えが進められます。

【了】

【写真】H100形の車内

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コメント

1件のコメント

  1. 最近、小樽から長万部まで山線に乗ったが、倶知安までの登りはきつい。 キハ40が頑張っているのを、音とスピードのダウンと周りの木々で感じた。 楽しい区間であったが、長万部・札幌間が苫小牧経由になった理由もよく理解できた。 貨物列車にとっては(特に蒸気の場合)致命的な地形だと思う。
    キハ40の山登りの風情がなくなるのは寂しいが、DECMOの山登りも乗ってみたいと思う。