日本初上陸7店、地上230mの展望 新名所「渋谷スクランブルスクエア」駅直上にオープン
「渋谷スクランブルスクエア」第I期(東棟)が渋谷駅直上にオープン。開業セレモニーが行われました。レストランや物販店をはじめ、オフィスや産業交流施設、屋上には展望施設を備えた高さ約230mの高層ビルです。
「渋谷から世界へムーブメントを発信」
渋谷駅直結・直上の大規模複合施設「渋谷スクランブルスクエア」第I期(東棟)が、2019年11月1日(金)にオープンしました。
「渋谷スクランブルスクエア」は、地下2階から地上14階までが商業施設、14階と45階、46階、屋上が展望施設「SHIBUYA SKY(しぶやスカイ)」、15階が会員制産業交流施設「SHIBUYA QWS(しぶやキューズ)」、17階から45階までがオフィスです。
「渋谷スクランブルスクエア」のコンセプトは「混じり合い、生み出され、世界へ」。世界的に知られる渋谷駅前交差点(スクランブル交差点)に面する新たな「SQUARE」として、渋谷の中心からムーブメントを発信し、新たな文化を生み出すことを目指すといいます。
オープンセレモニーで、渋谷スクランブルスクエアの高秀憲明社長は「東急、JR東日本、東京メトロの100年に1度のプロジェクトの中心です。着工から5年、快晴のもとでオープンできてうれしく思います。渋谷の新しい魅力を多くの皆に感じてほしいです」と挨拶。渋谷区の長谷部 健区長は「まずは今日、ハロウィンを無事に終え、笑顔でここに来られてうれしいです。世界的に有名な渋谷の中心に、吸引力の大きな柱『スクランブルスクエア』がオープンしたことをうれしく思います。様々な人、違うお店が混じり合い文化を発信し、もっともっとこの街を好きになってほしい。シティプライドを持つ人が増え、渋谷を愛してください」と話しました。
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