新幹線「のぞみ」普通席でリクライニング 声をかけるのはマナー? 集まった賛否両論
新幹線で座席のリクライニング、声をかけるのはマナー?
一方、「ある程度以上、大きく倒すときだけ声をかける」「倒す量にかかわらず声をかける」を選んだ計およそ6割の人にもその理由(複数回答)を聞くと、次のような結果になりました。
●声をかける理由
・それがマナーだと思うから:68.9%
・いきなり倒すと後ろの人が驚くから:42.1%
・いきなり倒すとあぶないから:39.5%
・過去にそれをせず注意されたことがあるから:1.8%
自由回答では、「過去にそれをされて頭にきたから」(45~49歳、男性)、「後ろの方がテーブルを使っているかもしれないから」(40~44歳、男性)、「自分が何も言わずに下げられたら嫌だから」(45~49歳、女性)などといった意見が寄せられています。
また、「そもそも座席を倒さない人」にその理由(複数回答)を聞いたところ、「倒すために声をかけるのが嫌」が50.8%で最も多く、続いて「倒さない状態が好み」が44.1%、「すぐ降りるから」6.8%と続きました。
勢いつけて倒すやつはふざけんな
ノートPC開いてると酷い目に遭う
そうなることがわかってるならノートPCなんか開くな。
パチパチうるさいし、肘も当たる。
リクライニングの選択はその座席の人にある以上、「倒していいですか」と声をかけたところで断る権利は後席にはなく、テーブルなど気をつけて下さいという意味なら「倒します」が妥当。
倒されてイラつくなどは、公共交通を理解していない層なので考慮する意味がない。
予め最前列かグリーン車を予約するべきである。またそういう人は自分はリクライニングをしないのだろうか。
また後席の人が日本語を話さない人だったりろうあ者の場合、突然前席の人から何か言われ混乱する。新幹線で困惑している外国人を見た事を何度もある。
やっと意味が通じても、なんで自分に許可を求めるのか理解出来ない様子だった。
間違いなく日本にしかないマナーであり、ちょっと考えただけでも不具合が多い。
後席に声をかけたい人は好きにしたらいいと思うが、それをマナーという名のもと他人に求めるのは成熟した社会とは言えない。