まつげがキュート! ANA最後3機目のエアバスA380「フライングホヌ」出現 夕陽オレンジ
ANAが導入するエアバスA380型機「フライングホヌ」。その最後の1機について塗装が終了し、ドイツ・ハンブルクで姿を現しました。ハワイの「夕陽」をイメージした「サンセットオレンジ」を身にまとい、まつげもポイントです。
ハンブルクで塗装が完了 ANA最後のエアバスA380「フライングホヌ」
ANA(全日空)が導入を進めている世界最大の旅客機「エアバスA380」。その最後となる3機目の機体について、ドイツ・ハンブルクにあるエアバスの工場で行われていた塗装作業が完了。2020年1月24日(金)14時すぎ(日本時間24日22時すぎ)、報道陣へ初めてその姿が披露されました。
ハワイ線に投入されることから、そこで神聖な生き物とされているウミガメにちなんだ「FLYING HONU(フライングホヌ〈空飛ぶウミガメ〉)」の愛称とデザインを持つ、ANAのエアバスA380型機。
3機それぞれデザインが異なり、このたび姿を現した3号機は、ハワイの「夕陽」をイメージした「サンセットオレンジ」を身にまといます。2019年5月就航の初号機はハワイの「空」をイメージした「ANAブルー」、6月就航の2号機はハワイの「海」をイメージした「エメラルドグリーン」のデザインです。
総2階建ての巨大なエアバスA380型機、その機体いっぱいに描かれた、鮮やかなオレンジのウミガメたち。この3号機は、空港で特に目立ちそうです。
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