潜水艦「とうりゅう」ロゴマーク決定 チャームポイントは「つぶらな瞳」 海上自衛隊

海上自衛隊の潜水艦「とうりゅう」のロゴマークが決定しました。

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潜水艦「とうりゅう」のロゴマーク(画像:海上自衛隊)。

 海上自衛隊は2020年6月16日(火)、潜水艦「とうりゅう」のロゴマークを発表しました。今年2月20日から4月17日まで募集していたもので、603件の応募から「とうりゅう」ぎ装員による選考を経て決定したものです。

 考案者の奥田朋美さんはデザイン意図について、「四方を海に囲まれた日本を日の出と波で表現し、『闘龍』という大海原で荒々しく戦う龍が日本を守るというイメージをデザインしました。多くの人に親しみやすいロゴマークを目指し、つぶらな瞳がチャームポイントとなっています」としています。

「とうりゅう」は、海上自衛隊のそうりゅう型潜水艦12番艦で、2019年11月6日に進水したばかりの最新鋭艦です。海上自衛隊への引渡しは2021年3月を予定しています。

 なお、今回決定したロゴマークは、部隊識別帽や各種グッズのデザインとして広く使用されるとのことです。

【了】

【写真】進水したばかりの潜水艦「とうりゅう」

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コメント

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2件のコメント

  1. ロゴマーク自体が「つぶらな瞳」に見えるのは気のせいでしょうか。竜が上まぶた、波が下まぶた、日の丸が目玉に・・・

  2. ひとごろしの乗り物は
    掲載するのやめましょうよ!
    これがひとをころすんだと思うと気持ちも悪いし、気分が悪い!!!

    みんなでおててつなげばラヴ来るんです☆