ANA使用の羽田空港第2ターミナル 新型コロナで封印されし「国内線南エリア」再始動!
「計画通り」ではないですが、ANA国内線の便数も回復しつつあります。
4月17日に閉鎖された「国内線南エリア」
ANA(全日空)が2020年7月1日(水)、同社などが拠点とする羽田空港第2ターミナルで、一時休止していた国内線南側エリアの一部を、再度オープンすると発表しました。
新型コロナ感染拡大にともなう需要減退の影響をうけ、ANA国内線は運航規模を縮小中。たとえば6月は、計画比約30%の運航にとどまっています。しかし緊急事態宣言が解除され、国内線需要が上向いていることもあり、ANA国内線は7月より、計画比約50%まで運航規模を回復させる見込みとしています。
羽田空港の第2ターミナル南側カウンターが閉鎖されたのは4月17日で、このエリアが再開されるのはおよそ2カ月半ぶりです。
【了】
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