ANA国内線 お盆は計画比90%以上まで便数回復へ 国際線は運休続くも一部路線で再開
8月通しても計画比88%の便が運航されます!
ANA(全日空)が2020年7月14日(火)、8月以降のANA便の運航計画を発表しました。
新型コロナの影響で航空需要の減退は続くものの、8月の国内線は夏休み、Go To Travel キャンペーンなどで需要の回復が見込まれることから、計画比88%の便を運航。とくにお盆期間となる8月7日(金)から17日(月)までの運航割合は、計画比95%まで回復する予定です。国内線で8月も運休が続くのは成田発着の7路線などです。
国際線は7月に引き続き、8月も計画比のおよそ90%が運休、減便となるものの、羽田~台北(松山)、ホーチミンシティ、ワシントンD.C、パリ線の運航を再開。成田~マニラ、ニューヨーク線、羽田~フランクフルト線を増便するとしています。
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