原宿駅の旧駅舎 月内解体着手 都内最古の木造駅舎は建て替えへ

あの木造駅舎がいよいよ生まれ変わります。

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原宿駅旧駅舎の外観を再現した建物のイメージ(画像:JR東日本)。

 JR東日本東京支社は2020年8月7日(金)、山手線の原宿駅(東京都渋谷区)の旧駅舎について、西洋風の外観を再現して建て替えると発表しました。

 JR原宿駅は今年開催予定だった東京オリンピック・パラリンピックに向けて、混雑緩和と利便性・快適性向上のため改良工事が進められ、3月に新しい駅舎とホームの使用が始まりました。

 旧駅舎は1924(大正13)年竣工。尖塔を載せたハーフティンバー様式で、東京都内最古の木造駅舎です。街のシンボルとして長年にわたり親しまれてきました。この建物は当初、東京オリンピック・パラリンピック後に解体される計画でしたが、大会の延期に伴い、防火などの安全性を考慮し2020年8月下旬から解体工事が始まります。

 解体後は、新駅舎の隣に、旧駅舎の外観を可能な限り再現し、防火管理に適した材料を用いて建て替えられる計画です。JR東日本東京支社は新しい建物で、まちの個性を活かしたにぎわい集う拠点づくりを進めていくとしています。

【了】

【写真】「現役」時代の原宿駅旧駅舎

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