業界初「神姫バスのオンラインフェス」開催 連節バスに表示する方向幕デザインも募集
車両パーツ販売もウェブで実施!
兵庫県を営業エリアとする神姫バスが2020年9月19日(土)から22日(火)まで、「神姫バスオンラインフェス」をウェブで開催します。バス業界では日本初の取り組みだといいます。
毎年9月20日「バスの日」前後には各地でバスのイベントが開催されますが、今年は新型コロナウイルスの影響で難しいことから、ウェブで開催するものです。体験型コンテンツとして、「こんなバスがあればいいな」をテーマに、身のまわりのものを使って工作する未来のバスや、三田市内で運行する連節バスで実際に表示する行先表示(LED方向幕)のデザインなどを募集しており、それらが発表されます。
ほかにも、ARを使った遊びや、珍しいバス車両など普段見ることができない映像の視聴型コンテンツも用意。神姫バスの車両パーツやグッズのオンライン販売も行われます。なお、車両パーツ販売の売上については、全額を兵庫県内の医療機関などへ寄付するとのことです。
神姫バスは今回のフェスを含め、「新型コロナウイルス収束後、日常の支えとなれるよう取り組みを進めてまいります」としています。
【了】
了様、ありがとうございます。自分も見に行きました(オンラインではあるが、きちんと自宅[福岡]からの往復交通費相当額[自宅〜博多駅〜姫路駅間新幹線のぞみ指定席利用]を払って[厳密に言うと寄付して]見に行きました。)。