空港での「vs新型コロナ」に新アイテム!? JAL「リモート搭乗案内」を羽田で実証実験へ

日本の航空会社初の取り組みも始まっているそうです。

 JAL(日本航空)は2020年9月8日(火)、羽田空港第1ターミナルビル内JAL国内線搭乗口の一部などで、パナソニックが提供するアバター式リモート案内サービスの実証実験を開始すると発表しました。トライアル期間は、2020年9月14日(月)から25日(金)までです。

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JALアバター式リモート案内サービス実証実験のイメージ(画像:JAL)。

 今回の実験では、利用者から離れた場所にいる係員がディスプレイ上のアバターを通し、出発ロビーや搭乗口で利用者への案内を実施。アバターは操作している係員の表情を認識、反映するため、リモートによる非接触、非対面ながらも、対面に近い案内ができるといいます。また、定型登録された係員の案内動作や、搭乗順パネル提示などを組み合わせることで、利用者への分かりやすさ向上にもつながるとしています。設置台数は4台で、一部搭乗口や航空券予約・購入・変更カウンターに配備されます。

 新型コロナウイルスの影響で空港や機内の衛生対策が強化されるなか、JALは2020年6月以降、JALアプリを活用した空港内の消毒液配置場所の検索や消毒液自動噴霧器の設置、飛行機の消毒実施場所の拡大や消毒回数の高頻度化など、新たな取り組みを順次開始しており、今回の実証実験はその一環です。

 またJALでは9月から、ICAO(国際民間航空機関)が提唱する国際的なガイダンスに全準拠した感染防止策を開始。これは、国内航空会社としては初めてといいます。現在は国内拠点でこれが取り組まれており、今後は海外拠点などに順次拡大していくとのことです。

【了】

the COVID-19 Public Health Crisis」ガイダンス(画像:JAL)。

どんな内容? 表で見るICAOの「VSコロナ」ガイダンス

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