たいらさおり(漫画家/デザイナー)の記事一覧
Writer: たいらさおり(漫画家/デザイナー)
漫画家・デザイナー。夫のやこさん、娘のみーちゃんと暮らすのんきなオタク。海自にはまってからあれよあれよと人生が変わってしまった。著書「海自オタがうっかり『中の人』と結婚した件。(秀和システム)」「北海道民のオキテ(KADOKAWA中経出版)」各シリーズ発売中。
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“まとめ買い”は自衛官のさが? 家で発動すると家族が困惑 海自の「チョリト」とは?
護衛艦を含む海上自衛隊の艦艇は出港前に数多くの物資を積み込みます。無補給でも活動できるように計算して備蓄するようですが、その行為が家族にも波及すると意外にも「ありがた迷惑」になるようです。一体どういうことでしょうか。
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「プラチナチケットがぁ~!」台風で散った観艦式 でも後悔はない! 自衛官妻の思い
2019年の海上自衛隊観艦式は、台風によって予行と本番の両方が中止になりました。でも筆者は中止の決断を支持するといいます。その理由は自衛隊の本分にあたる核心部分に関することだとか。自衛官の妻だからこその思いとは。
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「これより科員食堂にてスイーツパラダイス」うぉぉぉっ!! 自衛官歓喜の艦内イベントとは
長期航海では洋上生活は単調になりがち。メリハリをつけるためにも艦内では乗員らによるアットホームなイベントが多数企画されるそう。そのなかでも屈指の人気を誇るのが意外にもスイーツ食べ放題だとか。その一端を見てみます。
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海上自衛官は条件反射で反応? 染み付いたソウルミュージックとは リクエストは「長渕」人気
海上自衛隊の行進曲といえば「軍艦マーチ」。正式名を行進曲「軍艦」というこの曲、海上自衛官にとっては骨の髄までしみ込んでいるもののようで、無意識にビートを刻んでしまうほどだとか。
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海上自衛官の青春? 絶対に乗る「短艇」とは パンツの裏に雑巾縫い付けて乗り切れ!?
自衛隊では部隊としての能力発揮が必須のため、ことさらチームワークが重視されます。その一環で海上自衛隊の教育カリキュラムに必ずあるのが「短艇競技」。団結力必須のこの競技、かなり過酷だとか。経験者のリアルな声はいかに。
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自衛隊名物「台風」って? 全てを台無しにする無慈悲ぶり 笑っちゃうヤツも
一般的に台風は日本から遠く離れた南の海上で発生し、屋外で猛威を振るうものですが、自衛隊の「台風」はすぐ近くで発生し、屋内で猛威を振るうそうです。隊員なら必ず1回は経験する自衛隊名物の「台風」とは?
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東日本大震災、そのとき自衛官の妻は 「今こそ行かなくちゃ」夫はそう言った
災害大国の日本。豪雨や台風、地震に急患輸送、さらには暴風雪など、自衛隊は毎年何かしらで出動しています。なかでも最大の活動になったのが東日本大震災。そのとき筆者の頭には故・吉田 茂首相の訓示が浮かんだそうです。
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艦乗りが一発で起床する「呪文」を唱えた結果… 出産がまるで自衛隊の訓練風景に
自衛隊員は休める時に休み、活動するときはガムシャラに動くことが求められます。そのオンとオフの「切り替えスイッチ」を出産時に動かしてしまった筆者が巻き込まれた、産院での悲喜こもごもに迫ります。
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海上自衛官と結婚式したらズキュン…制服ズラリ、カッコ良すぎて“尊死” 新郎がまばゆすぎる!
結婚式を挙げる際、新婦はドレス、新郎はタキシードなどを着ますが、自衛官は違います。自衛官には礼装という式典専用のスタイルが設けられているそう。この礼装、ゴージャスすぎて新婦のドレス姿が霞むほどだといいます。
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「本気モード入ります」自衛官スナイパーが縁日で見せたまさかの気合 その戦果は?
海上自衛隊員でも射撃訓練は必須。そのため、ライフルを構えればその姿はスナイパー。おもちゃの銃であろうと正しい射撃姿勢をとることが可能です。でも、さすがに縁日のコルク銃でそのフォームはどうなの?