たいらさおり(漫画家/デザイナー)の記事一覧
Writer: たいらさおり(漫画家/デザイナー)
漫画家・デザイナー。夫のやこさん、娘のみーちゃんと暮らすのんきなオタク。海自にはまってからあれよあれよと人生が変わってしまった。著書「海自オタがうっかり『中の人』と結婚した件。(秀和システム)」「北海道民のオキテ(KADOKAWA中経出版)」各シリーズ発売中。
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衝撃!「山本五十六元帥の直筆だ」横須賀の海自学校でビビッと感じた「気が引き締まる」空気の正体
神奈川県横須賀市にある海上自衛隊第2術科学校の取材紀。最終回は学生が寝起きする生活隊舎です。第2術科学校の校風は「自主自律」。その空気を味わったのち、普段は入れない旧海軍・海自の資料室で激レア資料にも触れてきました。
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「ジュツカガッコウ」て何? “最悪のケース”を防ぐ自衛官の教育を直撃! リアル過ぎる体験訓練に「ドキドキ」
神奈川県横須賀市にある海上自衛隊第2術科学校を見学したら、電源監視制御盤を動かす体験をさせてもらえました。また、そこで学生教育に携わるベテランが抱く悩みについても聞くことができました。
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「潜水艦の心臓、バラしてる!」海上自衛隊第2術科学校のぞいてみたら五感が刺激されまくりでした
神奈川県横須賀市にある海上自衛隊第2術科学校を見学したら、ガスタービン・エンジンの出力調整を体験させてもらえました。また、特殊な掃海艇用エンジンも間近で見学。海自オタとしては至福の空間でした。
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知られざる日本代表たち「士官候補生のオリンピック」ご存じか? 国の威信かけたガチ勝負 まもなくスタート!(後編)
「士官候補生のオリンピック」と呼ばれる国際的な交流競技会、「サンドハースト競技会」が2025年5月頭にアメリカで始まります。日本からは防衛大学校の学生が参加します。出国直前の彼らを取材してきました。
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知られざる日本代表たち「士官候補生のオリンピック」ご存じか? 国の威信かけたガチ勝負 まもなくスタート!(前編)
「士官候補生のオリンピック」と呼ばれる国際的な交流競技会、「サンドハースト競技会」が2025年5月頭にアメリカで始まります。日本からは防衛大学校の学生が参加します。出国直前の彼らを取材してきました。
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現存唯一! 海上自衛隊が生まれた地で旧海軍の「技術遺産」にビックリ「誰か引き取って」
神奈川県横須賀市にある海上自衛隊第2術科学校を見学したら、日本で唯一現存する旧日本海軍の技術遺産に出会いました。じつは、この地は海上自衛隊創設の地だとか。歴史についても勉強してきました。
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海上自衛官の意外な特技? かけられた恐怖の言葉「プレス不備」“ゆるふわシャツ”すら凶器に!!
自衛官は「服装及び容姿を端正にし、規律と品位を保つ」ことが求められます。結果、シャツは“ピンシャキ”しか許されないようです。その第一歩がアイロンがけだとか。かなり気合が入るようです。
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匂いはどう? 海上自衛官しか味わえない「風呂」にビックリ! 男性隊員ばかりだと“ならでは”の猛者も
広い大海の上では真水が貴重になるため、自衛艦などではその使用量を抑えるべく、風呂に入れる湯に温めた海水を使うとか。それは、磯臭かったりベタついたりしないのでしょうか。
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自衛隊の帽子に付いた「カレーライス」とは? 最近ディテールの変更も「マンガ描く人必見です!」
海上自衛隊の隠語のひとつに「制帽のカレーライス」というものがあります。知らないと、帽子にカレーを飛ばして付けちゃったのかと思うかもしれませんが、じつはある階級以上にある人を指す言葉だとか。どのような意味なのでしょうか。
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免許も燃料もいりません!? 護衛艦に載って海外に行く「艦長専用車」とは 海自隊員のマストアイテム
海上自衛隊の自衛艦には各々「艦長専用車」が用意されているようです。とはいっても黒塗りセダンではありません。この「艦長専用車」はモノによっては折り畳み可能で、船に積まれて海外に行くこともあるようです。