加賀幸雄(旅行ライター)の記事一覧
Writer: 加賀幸雄(旅行ライター)
日本各地の名産や景勝に興味があり、気ままに目的地を決めて2泊3日程度の 小旅行を楽しんでいる。
-
ナニコレ!? 砂漠に鎮座する「超巨大旅客機っぽい物体」その正体とは 「世界最大」A380と激似
エアバスA380に似た、巨大な航空機そっくりの“機体”を、ドバイ近郊の砂漠で発見しました。目を凝らして見れば飛べないのは分かるものの、なぜここに留め置かれているのでしょうか。
-
「空飛ぶ宮殿」でした!! 超豪華旅客機の機内に迫る 日本未就航のエミレーツA380「新仕様」日本就航まもなく
エミレーツ航空の総2階建て巨大機「エアバスA380」は、豪華な客室を設置していることから「空飛ぶ宮殿」とも称されます。日本未就航の最新仕様を持つ同社機、内部はやはり"宮殿”でした。
-
本当に必要だった!?「静岡空港」ができたワケ ずっと赤字でもポテンシャル高? “惜しい”要素も
地方空港の建設が相次いだ時代を経て、そのあり方が問われた頃に供用開始されたのが静岡空港です。オープン後の同空港は、運営も決して順調と言えませんでした。しばしば注目は集めるものの、存続には課題もあります。
-
乗客11時間カンヅメ「福岡空港の門限超過」でとんぼ返りの海外LCC 対応への疑問 関空なら降りられた?
福岡空港の運用時間内に着陸できず、日本に到着しつつも乗客を降ろさず、そのままフィリピン・マニラに引き返したセブ・パシフィック航空便。同空港の門限以外には要因はなかったのでしょうか。
-
「丘珠」「佐賀」の2空港が滑走路延伸へ…なぜ? ともに「大空港の隣の小空港」も異なる狙い
札幌の丘珠空港と佐賀空港で、滑走路をそれぞれ1500mから1800m、2000mから2500mへ延長する機運が高まっています。両空港はそれぞれ国内の大空港の“隣”にあるものの、滑走路延伸には、両者で異なる狙いがあります。
-
成田の地位を脅かす? 大拡張中の「香港国際空港」迫る本気オープン よぎる“アジアの大空港”争いの記憶
かつてアジアの大空港では、乗り継ぎ客むけの拠点空港化などをめぐり競争が繰り広げられ、各空港が発展してきました。現在も拡張が続く香港国際空港も同様です。これにより「過去の競争」が再燃する可能性も否めません。
-
マジで“カモメ” 異形の翼をもつ「未来の消防飛行艇」出現 実は航空産業先進国なベルギーの底力を見た
欧州のベルギーというと、あまり航空機産業と馴染みがないと思うかもしれませんが、実はそうではありません。ユニークな翼型をもつ新型消防飛行艇に、そのポテンシャルを見ることができました。
-
「空飛ぶクルマ」、果たして乗り心地は…? いち早く“乗車体験”してみた ちょっとドキリな瞬間も
世界のメーカーがこぞって実用化に向けて注力している次世代モビリティ「空飛ぶクルマ」。その乗り心地はどのようなものなのでしょうか。今回、疑似体験することができました。
-
プロペラ逆!? まるで空飛ぶ「いかめし」 フェラーリの赤をまとった“異形の民間機”の正体 世界でも激レア!
フランスの航空会社では、かの「いかめし」のようなユニークな形状をもち、真っ赤なカラーリングが施された飛行機が存在します。今回、その機内やカラーリングの経緯を見聞することができました。
-
飛行機で増加中「プレミアムエコノミー」ってどうなの? 12時間乗って分かった“価値”
旅客機の座席クラスのなかで後発ながら、近年定着しつつある「プレミアムエコノミー」。エコノミークラスとは、どれだけ差があるのでしょうか。実際に乗ってみました。