山崎大悟の記事一覧
Writer: 山崎大悟
-
バイク王国タイから上陸2年「GPX」コスパよすぎ? 初めてのバイクにぴったりかも
バイクといえば、国産ならホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキの4大メーカー、海外であればハーレーやトライアンフなどが世界中で主流です。そうしたなか、約2年前に日本へ上陸してきたタイの新進気鋭バイクメーカー「GPX」が、ラインアップを拡げています。
-
“ナナハンブーム”を巻き起こしたホンダ「CB750FOUR」 ルーツは本田宗一郎が見た「お巡りさん」?
バイク乗りたちにとって特別な意味を持つであろう“ナナハン”という言葉は、ホンダ「CB750FOUR」から生まれたと言えるでしょう。当時の国内最大排気量であったこのバイクはどのようにして誕生し、バイク界に影響を与えたのでしょうか。
-
排気量8200ccも!? 横綱級バイク「ボスホス」が生まれたアメリカンな理由 ホントの横綱も愛用
日常で使われるバイクと比べ、想像を絶するパワーを持つ巨大バイクが、世界には数々存在します。その中でも特に桁違いなのが、アメリカのメーカー「ボスホス」の製造するバイクです。
-
ヤマハ自ら“至宝”と呼ぶ最強マシン「VMAX」何がスゴかったのか 共通点に「醤油と電車とJRA」?
1985(昭和60)年に登場し、そのパワフルな走りと姿で一斉を風靡したヤマハのバイク「VMAX」には数々の逸話があります。設計段階から販売終了まで、どのようなドラマがあったのでしょうか。
-
発売から40年 カワサキ「Z1000MKII」が超絶プレミアバイクのワケ 名車系譜の「有終の美」
発売から長い年月が経ち、なおも高い人気を誇り、プレミア価格がついているバイクのひとつが、カワサキの「Z1000MKII」という車種です。なぜこのバイクがこれほどファンを魅了しているのでしょうか。
-
手軽な「原チャリ」消えてしまうのか 縮小する50cc原付一種 各社のラインアップは今
自動二輪車の出荷台数で最も落ち込みが激しいのは、実は最も手軽なはずの50cc以下「原付一種」です。原付一種は年々、ラインアップも減っています。今後、「原チャリ」はどうなっていくのでしょうか?
-
ハーレーで!? 「教習所のバイク」多様化のナゼ 一般車にない特殊装備 日本未発売のレア車も
若者の「クルマ離れ」「バイク離れ」といわれるなか、ここ20年で150以上の指定自動車教習所が廃業に追い込まれています。そこで各教習所ではあの手この手を使ってお客を呼び込んでおり、その一つが「教習車の多様化」です。実はバイクの教習車も、かなり多様化しています。
-
自衛隊や米軍も重用する「カワサキ」とは? 米軍はディーゼル仕様も 二輪ならではの戦術
バイクには通勤・通学といった一般用途だけでなく、「軍用車両」としての側面もあります。日本の陸上自衛隊、そしてアメリカ軍でも使われているのが、カワサキのバイクです。バイクならではといえる数々の戦術も確立されています。
-
それ「ハーレー」です! 映画やアニメのハーレー大解剖 ショットガンのアイツ 謎多き女も
バイクにあまり詳しくないという人でも「ハーレーダビッドソン」の名前は耳にしたことがあるのではないでしょうか。ハーレーはその認知度の高さから、映画やアニメ・漫画にも登場することが多い車種でもあります。
-
豊洲市場でも活躍 走るドラム缶「ターレ」 正体はハイスペックな乗り物!?
築地市場から移転した豊洲市場でも、3輪の小型運搬自動車が走り回っています。このクルマは「ターレ」と呼ばれるもので、慌ただしい市場で力を発揮できるいくつかの長所があります。