山崎大悟の記事一覧
Writer: 山崎大悟
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「ナナハン」はなぜ絶滅寸前か 一大ブームを巻き起こした750ccバイクの今
日本のバイク文化とは切っても切り離せない存在の一つに750cc、通称“ナナハン”があります。しかし、そのナナハンは今や風前の灯。各社ラインアップはどうなっているのでしょうか。
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スズキ「グラストラッカー」 FTRやTWのライバル軽二輪 中古バイク高騰のいま狙い目?
続くコロナ禍で二輪車、なかでも250cc以下の小型タイプが人気です。それ以前に小型バイクで人気を博した2000年代のデュアルパーパスモデルも中古価格が上がっていますが、なかでも若干狙い目なのがスズキ「グラストラッカー」です。
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15万円台のメルセデス・ベンツ!? 実はある“二輪車”いろいろ その本気度は
高級車の代名詞ともいえるメルセデス・ベンツ、実は二輪車も手がけています。バイクもあれば、自転車、さらには電動キックボードも。これらはどういう位置づけなのでしょうか。
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国内4メーカーの“最強バイク”って? 量産世界最大は驚愕の排気量 ビッグバイクのいま
再びのバイクブームともいえる状況のなか、小型バイクだけでなく大型バイクも注目されています。大型といえばハーレーなど海外のイメージがありますが、日本の4大メーカーの最大排気量ラインナップは、今どうなっているのでしょうか。
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ヤマハ「TW200」 テレビドラマで人気爆発 キムタクが乗りこなした“スカチューン”とは?
テレビや映画に登場したバイクにあこがれ、乗り始めたという人も少なくないのではないでしょうか。約20年前、テレビから人気に火が付き、爆発的なブームを巻き起こしたのが、ヤマハ「TW200」です。木村拓哉さんが乗りこなすバイクのチューンにも注目が集まりました。
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ホンダ伝説の原付「ダックス」 20余年ぶり復活のウワサも どんなバイクだった?
かつてホンダから発売されていた原付「ダックス」1970年代に「モンキー」などとともにレジャーバイクとして一世を風靡し、2000年代に生産終了となりました。独特のフォルムで人気を博したダックスが新たな形で復活を遂げようとしています。
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これ原付!? ホンダ「マグナ」50cc&250cc 小さなゴツめのアメリカンバイク
バイクブームな昨今、250cc以下の小型バイクが注目されています。なかでもホンダ「レブル250」が女性からの支持も得て好調ですが、かつて同様のアメリカンスタイルで50ccまでラインアップされていたホンダのバイクが「マグナ」です。
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250ccで最も売れているバイク「レブル250」何が魅力? 女性に人気のワケは
コロナ禍により販売が好調となっているバイク業界。特に人気のクラスのひとつが、3年連続で売上を伸ばしている250ccです。なかでもホンダ「レブル250」は、発売から4年経つものの、いまも人気No.1です。
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カワサキ「W」シリーズは何がスゴイのか? 50年以上続く最古参モデル 何度もあった空白期間
カワサキのバイクでZシリーズなどよりも歴史が古く、今なお新車が登場しているのが「W」シリーズです。半世紀以上のあいだに、実は何度も空白期間がありますが、そのたびに復活し、その勢いはますます強まっています。
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デコトラは実用から生まれた? パラリンピックでも脚光の“日本文化” 数は減る一方で
東京パラリンピックの開会式に登場し、海外からも注目を集めた「デコトラ」。デコレーションのコストもあり、最近では見かける機会も少なくなってきたように思いますが、そもそもなぜ誕生したのでしょうか。