杉山淳一(鉄道ライター)の記事一覧
Writer: 杉山淳一(鉄道ライター)
乗り鉄。書き鉄。ゲーム鉄。某出版社でゲーム雑誌の広告営業職を経て独立。PCカタログ制作、PC関連雑誌デスクを経験したのち、ネットメディアなどで鉄道関係のニュース、コラムを執筆。国内の鉄道路線踏破率は93パーセント。著書に『ぼくは乗り鉄、おでかけ日和。日本全国列車旅、達人のとっておき33選』(幻冬舎刊)など。
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「住むなら東武沿線」と思わせる10の理由 都心直通と複々線が支える快適生活
東武鉄道は「東京スカイツリー」、SL「大樹」、新型特急「リバティ」と、観光、レジャーの話題が豊富です。生活の面でも、着席列車や地下鉄への直通など、通勤や住み心地を快適にする取り組みが充実しています。
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『A列車で行こう9』を旅する 出雲編:旧国鉄大社線、復活のシナリオを作る!
鉄道会社経営シミュレーションゲーム『A列車で行こう9』で、日本の鉄道風景を再現します。今回は出雲編。寝台特急「サンライズ出雲」の目的地です。
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「住むなら西武沿線」と思わせる10の理由 文化と芸術の里「武蔵野」の心地良さ
移動がラクな直通運転、通勤・通学や観光に便利な特急列車や座席指定列車などを展開する西武鉄道。「武蔵野」へ広がる路線網は、沿線の自然と文化もつなげています。
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『A列車で行こう9』を旅する 熊本編:お城と路面電車と観光列車と新幹線と!
鉄道会社経営シミュレーションゲーム『A列車で行こう9』で、日本の鉄道風景を再現します。今回は熊本編。新幹線や観光列車が駅を発着し、お城がそびえる街を路面電車が走ります。
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「住むなら東急沿線」と思わせる10の理由 「生活」を追求する路線網
東京と神奈川に通勤路線網を持つ東急電鉄は一見、地味ながらもブランド力は随一。その秘密は、グループ会社を総動員した、徹底的な住まい環境重視施策にありました。
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『A列車で行こう9』を旅する 鎌倉編:江ノ電と小田急藤沢駅を再現してみた
鉄道会社経営シミュレーションゲーム『A列車で行こう9』で、日本の鉄道風景を再現してみます。今回は鎌倉編。江ノ電の12分ネットダイヤ、小田急藤沢駅のスイッチバックなど、見どころが多い地域です。
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「住むなら小田急沿線」と思わせる10の理由 平日も休日もロマンスカーと暮らす
通勤通学と観光のふたつの顔を持つ小田急電鉄が、2018年に大変貌。複々線完成や新型ロマンスカー導入をはじめとする10の魅力で、沿線の暮らしや遊びがますます充実しそうです。
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「住むなら京急沿線」と思わせる10の理由 職人技の「行っとけダイヤ」、品川は大変貌?
羽田空港に乗り入れ、都営浅草線方面や横浜、横須賀方面への列車も運行する京急電鉄は、いくつかの理由で鉄道ファンに人気があります。その理由は沿線で暮らす“非鉄”な人にもメリットがありそうです。
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開業26年 都営地下鉄の「苦労人」大江戸線、ついに黒字化?
都営大江戸線は開業後、支出が大きく赤字続きで批判もありました。ただ近年は利用者数が上昇傾向で黒字化も近いようです。そこにはどのような理由があるのでしょうか。
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「快速急行」ではなく「準特急」 歴史からたどる「京王らしさ」、その未来は
東京都心から多摩地域にかけて路線網を形成している京王電鉄は、多彩な列車種別と長編成化により都市間輸送や地域輸送、観光輸送などを担っています。その端々に息づいている「京王らしさ」を、今回、歴史的経緯からたどってみました。