松 稔生(航空ライター)の記事一覧
Writer: 松 稔生(航空ライター)
国内航空会社を中心に取材を続け、国内・海外を奔走する日々を送る。ゆとり世代。
-
機長の初フライト機を整備したのは…なんと父! ANAに実在の「親子コンビ」 その裏側に迫る
ANAグループのパイロットが機長としての初フライトを実施。その機の最終点検を行った整備士は、機長の父親でした。ふたりはこの日をどのように迎えたのでしょうか。
-
激レア! ANA「整備訓練機」に迫る わずか1機の737-500「スーパードルフィン」 機内はどう変化?
ANAグループでは、イルカのイラストが描かれた「スーパードルフィン」という旅客機が運用されていました。全機退役となったいま、実は1機だけ羽田空港で「整備訓練機」という形で使用されています。今回初の一般公開にあわせその機内に入ることができました。
-
2年越し“隔離なし海外旅行”の強い味方? 「ファストトラック」で帰国の羽田を超速通過体験!
新型コロナによる厳格な入国制限が解除されたことなどで、海外渡航のハードルが大きく下がった昨今。ANAのホノルル初便で、最新の日本への入国手続きを体験しました。
-
ホテルに誕生「JALの部屋」どう実現? 整備士が本気で部屋作り 細部に工夫… "生みの親"に聞く裏側
浦安市のホテルに、本物のJAL機の廃材を活用して機内の空間を表現したコンセプトルームが誕生しました。この異色の部屋はどのように実現したのでしょうか。生みの親に聞きました。
-
新型“ベビーバス”の強みって? 国内未導入の「エアバスA220」、担当者が「日本にピッタリ」と語るワケ
エアバスが販売する小型の新鋭旅客機「A220」は世界で700機以上の注文を受けるも、そこに日本の航空会社は含まれていません。ただ担当者の弁では「A220は日本にピッタリな飛行機」とのこと。どういった理由なのでしょうか。
-
国際線の乗り方どう変わった? 2022年GW「ANAホノルル線」に乗る 昨年比4倍の乗客数
2022年のGWは厳しい規制が敷かれてきた入国時の水際対策が大きく緩和され、海外旅行にもグッと行きやすくなりました。ANA協力のもと、ホノルル行きに搭乗。飛行機の乗り方はどのように変わったのでしょうか。
-
最期に潜入! 旧「ANA訓練センター」の内部とは? 「キムタク副操縦士」も訓練 昭和レトロ爆発
かつてANAスタッフ訓練で中心的な役割を果たしていたのが「東糀谷訓練センター」。その役目を終えた旧訓練センターの最後の姿を見てきたところ、”レトロ感”にあふれていました。