松 稔生(航空ライター)の記事一覧
Writer: 松 稔生(航空ライター)
国内航空会社を中心に取材を続け、国内・海外を奔走する日々を送る。ゆとり世代。
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“いわくつきの機種”なのになぜ? JAL・ANAら3社「ボーイング737MAX」相次ぎ導入決めたワケ
ANA、スカイマーク、そしてJALが相次ぎボーイング「737MAX」導入を決定。過去に2度の航空事故を起こし、各国の航空当局で運航停止措置が下されていた機種です。なぜこのような判断に至ったのでしょうか。
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「緊急着陸」鬼気迫る“機内”を体験 「非常ドア開けて!」その役を担う人とは? SJO訓練施設
旅客機で万が一、不時着時などが発生した場合、機内はどのような様子なのでしょうか。JALグループのLCC、スプリング・ジャパン協力のもと、そのときの様子を訓練施設で体験。その雰囲気は普段と全く異なるものでした。
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すべり台とは全然違う!旅客機「緊急脱出スライド」意外と難しい“正しい滑り方” SJO訓練施設で体験
飛行機の不時着時やトラブルが発生したとき、乗客の脱出に用いられる「緊急脱出スライド」。JALグループのLCC、スプリング・ジャパン協力のもと、実際の訓練スライドを体験しました。この滑り方、一般的なすべり台とは異なるポイントが多く存在します。
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全席「“めちゃ広”エコノミー」のみ!…なぜ? ANA系新航空「Air Japan」斬新客室の工夫がスゴイ
ANA(全日空)グループが展開する新たな国際線航空会社「Air Japan」。LCCでも様々な座席やクラスが打ち出されているなかで、同社はあえて「全席エコノミー」を採用しました。しかし、「フツーのエコノミー」とは一線を画す工夫が満載です。
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キヤノンの超豪華な“部活”、「日本一飛行機に近い空港デッキ」で体験 天候最悪で「飛行機モード」搭載カメラどう機能?〈PR〉
キヤノンが実施している「部活」を取材しました。今回は同社最新カメラ「EOS R6 Mark II」を参加者全員に貸し出し、航空写真家のチャーリィ古庄さんを講師に迎えた飛行機の撮影会です。生憎の天候の下、カメラがその真価を発揮しました。
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シンガポールの空港、羽田とどう違う? 現地でJAL機を影で支える“安全の番人”「航務」に聞く
旅客機の安全運航を、地上からのさまざまなサポートをすることで支える「航務」、実は海外空港で、その任にあたるプロフェッショナルがいます。日本とはどのような違いがあるのでしょうか。
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実は「母国~日本線」以外も担当? 元歌手!? 「海外採用のJALのCA」の裏側、まさに目からウロコ!
JALでは海外に、現地で採用された「海外基地」のCAが在籍しています。日本地区で採用されたCAとはどのようなところが異なるのでしょうか。JAL協力のもと、そのウラ側を聞くことができました。
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ANA巨大機だけのレア席「ベッドになるエコノミー」を体験! ひと工夫で「最強に爆睡」できた!!
ANAの巨大機A380「フライングホヌ」には、ベッドのように寝転べる珍しいエコノミークラスシート「ANA カウチシート」が存在します。実際に搭乗したところ、ひと手間加えることで、もっと快適性をアップさせることもできました。
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海外旅行復活のカギは「ココでしょ!」 ANA井上社長が語る「ハワイの変化」 新スタイルの旅行の発信地に?
日本人にもっとも知られている海外旅行地である「ハワイ」。ANAの井上社長はここをアフターコロナの海外旅行の鍵となる渡航先としています。ただ、コロナ禍でこの地の過ごし方にも変化があったようです。