高野真由の記事一覧
Writer: 高野真由
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はしご車は何メートルまで届く? タワマン火災はどうするのか 到底上まで届かない?
消防車のひとつ「はしご車」のはしごは、どれくらい長く伸びるのでしょうか。高さ60mを超えるようなタワーマンションの火災時などはどうするのでしょうか。
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なぜ「ロマンスカー=小田急」に? そもそもの由来は 昔はたくさんあったロマンスカー
「ロマンスカー」と聞いて想像するのは「小田急ロマンスカー」ではないでしょうか。実は「ロマンスカー」、最初に作ったのは小田急ではありません。かつては特急以外、普通車や路面電車まで「ロマンスカー」がありました。
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月へ行くなら「月保険」必要? 日本の保険会社が世界初開発 どんなとき支払われる?
月旅行もまもなく実現すると言われるなか、日本の保険会社が世界初となる「月保険」を開発しました。どのような保険で、どのようなときに保険金が支払われるのでしょうか。
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一歩間違えれば大暴れ 知られざる大型動物の輸送方法 キリンが高さ制限超えちゃったら…?
動物園にいる動物は、一体どうやって運ばれてきたのでしょうか。動物園に大型動物の運び方を聞いてみると、車両にも様々な工夫があることがわかりました。
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道路の電柱や信号を壊すとおいくら? 意外と知らない賠償の実態 “壊し方”でも大違い!
ガードレールや交通標識、信号機といった道路施設を交通事故などで破損すると、どれくらいの賠償額になるのでしょうか。モノ自体はそれほど高くなくても、価格に置き換えた事故の影響は、かなり大きくなる可能性があります。
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緑の山手線、黄色の総武線…昔は同じ色だった? 路線のカラーはどう決まったのか
中央線はオレンジ色、山手線は緑色、総武線は黄色と、首都圏のJR線にはそれぞれラインカラーがあります。なぜこのような色になったのでしょうか。一時期は、山手線と総武線が同じ色だったこともあります。
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秘密は“プリンみたいな形”の車輪? カーブでくねる列車 ハンドルなくても曲がれる理由
鉄道のカーブは単に線路を曲げるだけでは脱線してしまいます。操舵装置もない列車が、そうならない理由の一つが、車輪の形。実は、プリンのような形をしているのです。
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「ここから渋滞 何キロ何分」もっと正確に? 脱アナログ「道路まるごと交通センサー化」とは
道路上の渋滞などを把握する「ループコイル」などに代わり、より高精度な情報を取得できるシステムの開発が進められでいます。既存インフラを活用し、より精度の高い予測を低コストで可能にする“道路まるごとセンサー化”ともいうべきです。
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船を「女性」扱い、もはや古い? 長らく「she」だった理由
船の名前には女性の名前がつけられたり、代名詞として「she」が使われたりもします。なぜ船を女性扱いすることが多いのでしょうか。ただ、昨今の社会情勢もあり、その状況も変わってきているようです。
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2トントラックに乗れない準中型免許 新設から5年で物流どう変化 人材確保につながった?
トラックドライバー不足を解消することを目的の一つとして、「準中型免許」が新設されて5年が経ちました。若手ドライバー確保につながると期待されて誕生しましたが、これによりどう変わったのでしょうか。