斎藤雅道(ライター/編集者)の記事一覧
Writer: 斎藤雅道(ライター/編集者)
ミリタリー、芸能、グルメ、自動車、歴史、映画、テレビ、健康ネタなどなど、女性向けコスメ以外は基本やるなんでも屋ライター。一応、得意分野はホビー、アニメ、ゲームなどのサブカルネタ。
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戦艦「大和」みたいに機銃マシマシの方が強いんじゃ!? 現代軍艦が貧弱な主砲と数少ない機銃のみの理由 なぜ甲板上スッキリに?
第二次大戦中の艦艇というと、多連装砲や対空機銃などでハリネズミのように無数の武装を取り付けているのが一般的でしょう。しかし、現在の艦艇の殆どはそうした装備なくスッキリした印象です。なぜなのでしょうか。
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実は切望されていた!? 30年前に起きた「戦闘機脱走事件」でもパイロットは “救国の英雄” なぜ?
とうとう、ヨーロッパ最後の現役MiG-21戦闘機が現役を退きました。最後まで同機を運用していたのは中欧クロアチア。同国にとってMiG-21は独立のきっかけのひとつとなったものでもあるようです。
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ドイツ戦車の「ボコボコ」何のため? 疑心暗鬼の“労作” 最後は意味ナシって気付いちゃった!
第二次大戦末期、劣勢のドイツ軍が僅かな望みに賭け反攻作戦を行いました。いわゆる「バルジ作戦」です。この戦場に投入された「ティーガーII」を始めとしたドイツ戦車は装甲表面が波打っていますが、どんな意味があったのでしょうか。
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なぜ鉄パイプで“日本車”をぶっ壊す!? 格闘ゲームの定番を生んだ“ゾッとする世相” 源流は『ファイナルファイト』
アーケードゲームとして稼働してから35周年を迎えた『ファイナルファイト』は、ボーナスステージで日本車らしきクルマを破壊することでも知られています。一体なぜこのような演出になったのでしょうか。
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モナカじゃない!?「究極のゼロ戦」キット生みの親は愛知の企業「いかに実機がスゴかったか感じて」
「第62回 全日本模型ホビーショー」で大きな話題となった「1/48 帝国海軍 零式艦上戦闘機五二型(三菱製・中期型)」がいよいよ出荷開始となりました。この製品は、これまでの模型飛行機の常識を覆すキットとなっています。
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うわ、80年前の戦車じゃん!?「兵器不足のロシア遂に…」往年の名車を引っ張り出した思惑とは
最近のロシア軍の訓練風景にも映っていたT-34。戦後を含めると約6万4000両が生産されたといわれているこの車両、どこがそれほど優れているのでしょうか。
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中国の諜報機関も騙された!?『トップガン』に登場した “漆黒の機体” なぜ空飛ばなかったのか
『トップガン マーヴェリック』の地上波初放送が決まりましたが、同作序盤に搭乗する「ダークスター」はデザインの良さもあり、かなり印象に残る機体です。
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首都高随一の“珍スポット”消滅してしまうのか!? 東京駅への「人専用出口」長期閉鎖へ そもそも使ってた人いる?
首都高C1都心環状線の「大改造」に伴い、八重洲線が長期通行止めに。これに伴い首都高の知る人ぞ知る“謎のスポット”も見納めになります。
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エナジードリンクの比じゃない!? 海外の“カフェイン量がヤバいチョコレート菓子”をなぜか「模型のタミヤ」が売っているワケ
タミヤは模型メーカーですが、イベントでブースを訪れると、お菓子なども販売しています。丸い缶に入った謎のチョコレートもそのひとつです。
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なぜ北朝鮮はミサイル実験するのでしょうか? 多額の費用かけて開発する意味とは 国が滅ぶかもしれないのに
2024年10月31日に北朝鮮が「ICBM級と考えられる」ミサイルを発射しました。このミサイルは日本では大陸間弾道弾ミサイルとも呼ばれ、核戦争を起こす可能性のある兵器のひとつともされています。