斎藤雅道(ライター/編集者)の記事一覧
Writer: 斎藤雅道(ライター/編集者)
ミリタリー、芸能、グルメ、自動車、歴史、映画、テレビ、健康ネタなどなど、女性向けコスメ以外は基本やるなんでも屋ライター。一応、得意分野はホビー、アニメ、ゲームなどのサブカルネタ。
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変わった伝統 潜水艦が「海賊旗」を掲げるワケ きっかけは心無い言葉への“返答”だった? 英海軍
イギリス海軍では、戦争や紛争で戦果を挙げ帰港した際に、海賊旗を掲揚する習慣があります。一体どのような理由で掲げるようになったのでしょうか。
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「史上最後に完成した戦艦」なぜ? 「“意地”で“維持”しよう」と頑張っちゃったら不遇の結果に
現在は消滅してしまった「戦艦」という艦種。このカテゴリで最後に完成した船は、フランス海軍のリシュリュー級戦艦の2番艦「ジャン・バール」です。同艦は、建造中の扱いや就役後のタイミングの悪さなどで「不遇艦」と呼ばれることもあります。
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えっ!? そんなところに「万博の展示物」が? 消防車でおなじみ「モリタ」が手掛けた最新装置とは
大阪・関西万博、実は会場には大々的に公開されていない出展物というものがあり、モリタホールディングスが提供しているAIを用いた現場指揮支援システムもそれにあたります。
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安心してください!「万博会場」実は消防署ありますよ! しかも実績も“万博っぽさ”もあります
ついに開幕した大阪・関西万博ですが、実は会場内のパビリオンや施設などでの災害や火災を想定し、置かれている消防署があります。「大阪関西万博消防センター」です。
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「海を航行しながら『クリーンなエネルギー』作ります」どうやって? 商船三井の“新型船”コンセプトが斬新な件
大阪・関西万博で、商船三井が開発を進める「水素を作る船」こと「ウインドハンター」の大型模型が展示され、その仕組みがより詳しく明らかとなりました。
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80年前にポルシェが作った「世界一重い戦車」とは? 最新技術詰め込むも実戦投入されなかったワケ
2023年現在、世界で最も重い戦車は、第二次大戦中に作られた「マウス」とされています。しかし同車は試作のみで実戦に投入されたことはありません。なにが原因だったのでしょうか。
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万博会場に「JRの駅」があったのですが… 1番線から20番線まで!? 入線するのは“人”
大阪・関西万博の会場では、様々なコラボグッズが販売されています。プレオープン期間中のプレスデーで、目を引いたお土産屋のひとつである「2025大阪・関西万博会場内オフィシャルストア西ゲート店JR西日本グループ」の担当者に話を聞いてみました。
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「ほぼプラスチック製自転車」何がメリット? 実際に乗ってみたら「サドル高ぇ…」そのワケは
ドイツのイグスが開発したほぼオールプラスチックの自転車「igus:bike」。その乗り心地はどのようなものなのでしょうか。